数年前までは「転勤制度なんてなくなれ～！」
と怒り狂っていた私が、
転勤生活を楽しめている理由をご紹介します。
孤独で、不安で、大変なことが多い転勤生活。
思い通りにならないことも多いし、
人間関係もゼロから構築しなければならない。
子どもに引越しばかりさせるのもかわいそう。
とは言え、旦那さんに単身赴任してもらっても
ワンオペ育児になるのはツライ…
などなど、色々悩みも尽きませんよね。
でも、途中から
「どうにもならないことを嘆いていても仕方ない」
と思うようになり、
転勤生活を楽しめるようになりました
楽しむためのコツは以下の3つです！
観光気分を存分に味わう
「せっかく来れたんだから」
「もう一生来ないかもしれないから」
と、その地域を満喫する気持ちで過ごしています。
その地域の美味しい物や
観光地を楽しめるのは本当に嬉しい
茨城に来てからは、コロナ禍で
ほとんど出歩けていないのが悲しいですが…
転勤のメリットに目を向ける
例えば、以下のようなメリットは大きいなと思っています。
・引越し先の環境が気に入らなくても、どうせ数年だと思うと気が楽
（夫も、合わない人がいても「どうせ数年」と思うと割り切れるし、
人間関係で悩むリスクが少ないと言っていました。）
・家を神経質に掃除しなくても、引っ越し時にプロがきれいにしてくれる
（この考え方ズボラすぎ!?
）
・様々なタイプの人と関われることは、自分や子どもの成長・気づきに繋がるかも
（決めつけはよくないけど、少なからず地域性ってあります。
大阪では子連れで歩いていると10分で2～3人に声を掛けられるけど、
茨城ではそんなことは一度もありません）
趣味や仕事などを通して、転居に関わらず繋がれる友人をつくる
個人的にはこれが一番大きいと思っているのですが、
どこに住んでいても続く繋がりを持つことが
孤独で不安な転勤生活の心の支えになります！
私は個人で仕事をしていますが、
所属しているコーチングスクールの仲間が全国にいて
オンライン勉強会などで顔見知りになっています。
なので、どこに転勤辞令が出ても
「○○さんと会える！」と思えるので楽しみなんです
今はオンラインで繋がれる時代なので
趣味の仲間も気軽に作れますよね。
私はあるアーティストのファンだった時、
全国遠征してLIVEに行っていました。
「一人で行って寂しくないの？」と
聞かれることがありましたが、
遠征先には普段SNSで交流している
ファン仲間が絶対誰かいるので寂しくないんです
転勤生活を楽しめているのも、
あの感覚に近い仲間がいるからだと最近気づきました！
転勤生活を楽しむヒントになれば幸いです
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自分と大切な人を幸せにできる生き方を
実現したい女性のための専門家
トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ
マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャー
パートナーアソシエイツ協会(PAA)認定パートナーシップコーチ
岩谷 けいこ