こんばんわんこ
昨日は家庭裁判所に行ってきました
実家を片付け中に実母の日記というか手帳を見つけ
パラパラとめくると……
なんか【遺言書】とか書いてあるページを発見
コレ……効力あるんか?ないんか?分からんけど
一応持って帰っとくか。と思って持ち帰り
母が亡くなったあと、やっぱ気になるなと思って
見てみたら日付けあり、フルネームでハンコあり
遺言書とか書いてるから
故人の意思と言うことで銀行に母の預金残高の相談
をした際、その事を言っちゃったら
「家庭裁判所で検認書をもらってください」と!
「メモ書きなのに!?」と思わず言っちゃったけど
メモ書きでも【遺言】と通るかの【検認】が必要なんだそうです
母の子ども3人の戸籍謄本、母の生まれてから亡くなるまで全ての戸籍謄本
収入印紙(全部でいくらいったっけ?800円くらいだったかな?)切手110円が5枚
遺言書のコピーなどなど準備して呉の家庭裁判所へ
提出して、その数日後に検認の立ち合い(コレが昨日)
姉弟2人に出欠確認の連絡があり、全員参加という形で家庭裁判所に集まりました。
持参物は原本とハンコと身分証明書(運転免許証など)収入印紙150円分
裁判官の若いお兄さんと書記官のお姉さん立ち合いで
色々と質問をされまして、原本を裁判所でコピーし
原本裏に【検認書】を貼付し、終了
トータル1時間ちょっとではありましたが
たった数行のメモ書きでもこんなに大変なんかい!
とビックリしました。
遺言書としてきちんと封筒に入って保管されている場合はまた少し違うようです。
そんな緊張感あふれる1日を過ごしたのですが
今日になって夕方郵便受けに
母関係で呉市役所に提出する封筒入ってました
昨日……昨日すぐ近くに行ったばっかりなんじゃー!
何故あと2日でも早く届いてくれんかったん
そして締め切りが安定の7月31日!
ホンマすぐじゃん!!もう少し猶予くれよ!
2週間もないんじゃん
そんな事で月末までにもう1回呉に行くようです