アラフィフ主婦のロビン。です、息子3人中2人が自閉症ですが
なんとか ぼちぼち やってます
二男 茶リンジャー(27才・自閉症) は 電車乗り換えでA型事業所に通勤しています。
三男 ちびショッカー(特別支援学校高等部3年・自閉症)は 卒後の就労先が決まった所。
こんばんわんこ。
今日 とある人から メールが届いた。
先日、二男 茶リンジャー(働いている本人という括り)に インタビューしたいと いう大学生さん。
インタビューの中で 茶リンジャーの話だけでは 少し分からなかった事の確認だったのですが
その中で
今の事業所に変わるまでに、(同じ事業所内だけど)場所を変わる前提で実習していた時
茶リンジャーの事が大嫌いという人が1人居て 変われなかったことがあったのですが
その事を 茶リンジャーは
「仕事が ちゃんと出来なかったから ダメだった」と 自分の事を責めていたように感じたと。
いや、むしろ 仕事を頑張っていたから 変えてあげたかったけど、その人だけが 嫌だと言い張って
変われなかっただけなのに…。
職員さんも 相手の人のこと あまり言えなくて
「今回は ちょっと 移動出来なかった。」
くらいしか 伝えてなかったのだと思いました。
実際は 新しい場所が出来たとき 茶リンジャーを優先で変えてくれ、他の利用者さんも 相性の良さげな人を 新しいメンバーでと 考えてくれ、
現在の場所に なったのですが
まさか そんな風に 考えていたとは…。
そういう心の中って あまり言ってくれないからこそ
今回 ビックリもして、若干ショックもありました。
茶リンジャーが 頑張っているの ちゃんと みんな見てるからね。