こんにちワンコ。

 

今日は 三男 ちびショッカー(特別支援学校高等部3年・自閉症)

の 土曜参観日でした。

参観日自体は 何事もなく、むしろ大好きな窯業(陶芸)だったので 非常に落ち着いて もくもくと作業をこなしていました。

その後の学年懇談も 運動会の感想やら、先生からの区分認定の話やらで こちらも問題なく・・・。

 

ですが、実習の結果

6月に 5日間実習に行ったA型作業所から「難しい」と お断りの連絡が来たそうです。

「仕事に対する理解が足りないのではないか」

「作業中、集中が途切れる部分であったり、返事が出来ない部分」

に対する評価の結果ということです。

 

はい、去年も課題だった部分でも ありますが

 「A型作業所では 難しいだろう」という結果です。

正直、今回も 結構凹んだのですが(ちびショッカー本人も)

そういえば 二男 茶リンジャーも 相当ダメ出しされたっけ。

秋にあった「合同面接会」でも 全滅だったな・・・。

何枚も 履歴書書いては チャレンジしてました。

茶リンジャーの時代は 選択肢も 今よりずっと少なかったし

リーマンショックの影響で すごく厳しい時代だったけど

「卒業したら がんばって 仕事に行きます」って 言ってたな。

そう考えると 確かにちびショッカーは そこまでの仕事に対する熱量はないかもしれません。

 

でも 5日間の実習は 今年も、去年も 良く頑張りました。

さて、7月から また 次の就労先に チャレンジしましょうかね。