こんにちワンこ。

昨日のバス旅行の際、ちびショッカー(三男、高3、自閉症)の ある能力の高さにビックリしました。

それは お昼ご飯の時、追加料金なしのAコース、追加料金1500円のBコース、追加料金2500円のCコースを選択し
わたしがA、ちびショッカーB、茶リンジャーCをチョイス。
ちなみに ちびショッカーと茶リンジャー(二男、27才、自閉症)の参加費と料理の追加料金は 茶リンジャーのおごりです。

そのお昼のとき
テーブルは4人で、茶リンジャーの隣は同じツアーにお1人で参加されていた別の方、
茶リンジャーの前がわたし、わたしの隣がちびショッカーでした。
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こちらCコースで 右側の手が茶リンジャー(豪華)
左側のグリーンの服が別の方

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こちら わたしのAコース
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Bコースです、ちびショッカーのおひざにあるのは お出かけ用バッグ、左手親指が痛々しい。

食べるのに邪魔かと思って、ちびショッカーのカバンを預かったのに 椅子からポトンと落ちてしまい
わたしが カバンを拾うのを ちびショッカーが見ていました。

「ごめん、落としちゃって…」

「ね、お母さん…」

「うん、なに?」

「ムカデいる」

「は!?」

「ムカデいたよ」

「は!?どこ?」

「そこ。」

そこって、どこよ?と指差すところを見たら
わたしの足もと すぐそばでしたー!!

「うあーっ!!ちょ…ムカデ!!」
慌てて 近くにいた店員さんに言うと、真っ二つに踏み潰して
「失礼しました!」

いやいや…恐ろしや、あれ、カバン落としてなかったら ちびショッカーも気づかなかったかも。
そうなると わたしが刺されていた恐れあり。
床も暗めだったのに、良くその一瞬で気づいて
且つ ムカデがいたと 教えてくれたもんだ。
大事なことを 人に伝えられるようになるって
重要だなぁ…。
おかげで 助かったもん。

豪華なCコースにした茶リンジャーは 量が多すぎて 残し、後は ちびショッカーがもらって食べました。
でも刺身は控えている茶リンジャー、鍋の中でしゃぶしゃぶして 火を通して食べてました。