おはようございますヾ(@°▽°@)ノ

 

そういえば 6月って学校見学が入っていたころだな・・・と

現在高2 の ちびショッカーが中学3年のころ 支援学校へ見学へ行ったときのこと

2年前の学校見学

 

もう1校 私立の専門学校も見学に行きましたが

そちらは ブログに書いてなかったですね~。

こちらは 卒後は「高卒の資格」をもらえるそう。

ちびショッカーは 選ばなかったですが・・・。

 

そして 広島で初めて出来た「福祉専攻科」にも見学

まなびキャンパスひろしま(福祉専攻科)

こちらは18歳以降を見据えての見学でした。

 

ちびショッカーの時代は 選択肢が増えてきているのを

しみじみ感じます

茶リンジャー(現在26才)の時代は 「選択肢」があることすら

考えてなかったです

数年前に 茶リンジャーに

「ぼく 中学校 自分でえらびたかった」と ポツリと言われたとき

「自分で学校をえらぶ」ということを させてあげなかったのだと

後悔したものです。

長男の時代は 学区外中学は行けなかった(私立以外)のですが

茶リンジャーの時代は 学区外中学も選べたんです

当たり前のように 長男が通った中学に 決めてしまったし

中学からの 特支も全く考えていませんでした。

 

ふつうの高校に行くという考えも 当時は 全くなかったですが

それは 茶リンジャーの学年が すごく荒れていて

(茶リンジャー自身も 陰湿なイジメを受けていたのもあり)

小学校の5~6年生あたりから 給食時間の通級すらも

出来ない状態だったから。

どちらにしても 定期テストを受けて 「内申点」をもらわなければ

公立はおろか 私立も「高校」と 名前の付くところは 受験することすら出来ないということも 後々 知ることになりました。

 

実際 そのシステムを知らず、先生に言われるがまま 支援級に。

もともと能力が高く 本人も親も 高校への進学を希望していたのに

受験できなかったということが 過去にあったそうです。

 

ちびショッカーの場合 もう1つ 気になる学校がありました。

先輩が行った学校でしたが ちびショッカーの体調を考えると

そこは 難しいのではないかということで あきらめました。

でも 最終的に 今の支援学校は

「自分が決めた」ということで 頑張って通っています

 

そろそろ 就労に向けての実習や 見学など 入ってきますが

こちらも ちびショッカーの意思を優先して 考えようと思っています。 

 

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