つづきです
「バスセンターで たくさん人が降りたから つられて降りたのだ」
このときは わたしは そう思っていました
「バス会社の方が 保護してくださったのですが、行先の違う✖✖団地行きに乗っていたそうです。間違って乗ったようだと 保護して連絡をいれてくれたのです。」
そう、ちびショッカーは なんとか家に帰ろうと 戻る方向のバスに乗ったんです
でも たまたま違う行先のバスが来てしまった
「M営業所に連れて行ってくださるそうなので お母さんはそちらへ向かってください
他の捜索の方は こちらで連絡して止めておくので大丈夫です」
「はい、ありがとうございました!!」
電車内でしたが 電話しちゃいましたよ
み、見つかった・・・ホッとして でも あわてて降りたので キップをにぎりしめたまま
家に向かいました。
自宅にも 父さんにも 連絡がいっていて 長男が外部階段から降り
「このまま M営業所に行こう!」
そのまま バスの営業所に向かいました
着くと きょとんとした顔で
「おかあさん」
「おまぃなぁ~~~~ヾ(。`Д´。)ノ」
「すみません、ありがとうございました。お世話になりました。」
「料金おいくらでしたか?」
「いいですよ」
ヽ(;´ω`)ノ も 申し訳ない・・・
先生方も 来られるというので しばらく待たせてもらいました
そのとき どうしてバスセンターで降りたのか きいてみました。
どこで おりたの?
バスセンター
いっぱい ひとが おりてたから?
いっぱい
☆☆でおります
おりなかったじゃない
☆☆・・・
もーーー
紙に書いて やりとりをしていました
長いなぁ・・・もうちょいです