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世界に広める養生術―――気功


気功は、人類の文明において二千年以上の歴史があり、醫薬の不充分な昔の人々の健康に多大な貢獻を為して來た。気功は古代中國では導引、吐故納新または調息とも呼ばれていた。漢代の華侘(かだ)という名醫は養生気功である五禽戯(ごきんぎ)を発明し、今日まで伝承されている。以來、中國では様々な種類の気功が発明され、近代まで続けられている。



(一) 気功研究の背景



1955年から中國政府の支持の下で気功研究所が設置され、系統的な研究が行われ、1956年に25種類の病気に効くと発表された。その後気功に効く病気についての報告が毎年増えている。以來、気功は、アメリカ、舊ソビエト、日本などの専門家からの註目を集め、世界に広まっている。

最近、近代の化學薬物や抗生物質の濫用によって、胎児奇形や癌などの恐ろしい病気を誘発させることに気がついた人々は、気功、鍼灸、整體、マッサージなどの自然療法を再認識し、現在世界各國においては自然療法がすでに大きなブームとなっている。

現在養生気功の中において世界的な範囲で人気を呼んでいる気功は、おそらく太極気功であろう。この太極気功とは、優雅な太極拳動作に呼吸法及びリラックス法を加える自己調整の運動健康法である。

太極気功は、十三勢と十五勢に分けられている。太極気功十三勢は、唐の時代の許宣平氏が創始し、中國漢方醫學研究院?中國養生気功研究所所長の焦國瑞教授が整理し、十五勢に増やしたもので、これは20年以上の歴史をもち、現在は中國以外にアメリカ、ドイツ、日本、韓國にも流布している。最近、十八式に発展され、その原理及びやり方は十五勢と大同小異である。

気功には、內気功と外気功に大別される。內気功とは、內部臓器の運動によって、內分泌などの失調を調整し、血液循環と新陳代謝を促進させ、神経と筋肉の疲労を取り除くことによって、治病と強身の目的を果たすことを主眼とした気功のことである。養生気功は內気功に屬している。

外気功とは、身體の筋骨の運動によって外部からの強い衝撃に抵抗し、或いは巨大な爆発力を生み出す気功のことである。內気功と外気功は、密接な関係があり、內気功は外気功の基礎である。

なお、テレビやドラマでは、よく數メートル以上離れている人を外気で倒し、または遠いところから気功のパワーで、物を運んでくるというようなことが見られるが、これらは一応外気功とはいえるが、普通の気功より數倍或は數十倍に誇張した宣伝であると見ていいと思う。



(二) 気の概念



人間の持つ「気」は、先天の「気」と後天の「気」に分けられている。先天の「気」は、別名腎気或は元気で、主に體質、精神狀態、免疫力、體の調子などを指し、著者は、これが、椎骨動脈の機能に相當すると考えている。

後天の「気」は、更に穀気と清気に分けられている。前者は水と穀物から取った栄養分で、後者は空気であるから、後天の「気」とは、我々の身體を支えるエネルギーであることが分かる。このように元気、穀気、清気の三つは中國醫學の「気」となるわけである。

しかし、気功の「気」は主に、経絡の中で循環しているエネルギーである。これは、上述の元気、穀気、清気の三方によって発生したエネルギーである。詳しく言えば、內臓の元気の元で、深呼吸によって酸素を取り、栄養物質を酸化して得られた化學エネルギー(ATPなど)及び生物電場、磁場、赤外線などがこの気の主な內容である。

 古代の漢方醫者たちが、気は體の至るところに分布し、作用していると考えている。例えば、血にも気があり、血の統帥として、血の循環を押し進める。これは、最近、血管內皮細胞から分泌し、血液にあるNO(一酸化窒素)がこのような役割を果たしていることが解明されたことと重なり、二千年も前から、これを気功に応用することに不思議しか思えない。

なお、それぞれの臓器にそれぞれの獨特な気があり、例えば、腎に腎気、心に心気、胃に胃気、肺に肺気、その気の動きが異常によって、気虛、気逆、気滯などの証が現れ、しかも、これらの異常により、血瘀或いは他の臓器の異常を引き起こすことができる。まさに病気は気のやまいである。気の詳しい內容について、後章で述べる。