イナダ届く
近所に住む伯母からイナダを頂いた。
例年ならこの時期、それこそサバやカツオ、イナダなどを追っかけて竿を振り回している頃なのだが、今年は猛暑でさっぱり海に足が向かないうちに痛風を患い、かなりの確率で青魚が食べられなく(プリン体多し)なってしまったので、さっぱり釣りに行っていなかった。
本来、己で釣れる魚を頂くのは釣り師としては不本意なのだがかくなる上は致し方ない。ではさばくか。
辞世の句は詠んだか?
んで三枚におろします。アラはぶつ切りにしてブリ大根かアラ汁にします。
えっ?!なぜそれっぽっちかって??
なぜならボクは痛風だからいっぱい食べられないのさ(泣)。
では一口、、
(*´Д`)う、美味い、脂がのっててプリップリだよ。。
う~ん秋ってステキ♪
こういうのを一口食べちゃうとやっぱ己の狩猟本能にスイッチが入るなぁ(笑)。
しかもそれを暗示させるかのように今日、取引先に請求書を渡しに行ったら担当者のKさん(←サーフィン教えてもらっている人)から、「シーバスの釣り方を教えてください」と言われ、近々釣り具屋に竿選びに付き合うことになった。
そんなワケで寒くなる前にスズキでも釣りに行ってきたいと思います。
(#´Д`)ノ