アメリカの会社では全部が全部じゃないけどEmpeloyee Assistance Program (EAP-従業員支援プラグラム)という制度を導入しているところがあります。
何をしてくれるかというと、職場や私生活で問題を抱えている社員に適切なカウンセリングサービスを最初の4回まで無料で提供するというものです。
引き続きセラピーが必要な場合は個々の保険を使いますが、まず最初の手続きを手伝ってくれるのと、必要にあったサービスを探してくれるのでとてもありがたい制度です。
日本だとカウンセリングやセラピーはまだまだ浸透していないような。
鬱は甘えだとか
精神がたるんでるからだとか
アホやのーw
とにかく、アメリカはそういう部分はとても進んでいて、人に話せない悩みや話したところで解決にならない悩みをプロが改善に導いてくれる機関がとても発達しているのですよ。
みーも、癌告知されたあと探すように言われてた。
あんまり必要性を感じず放置してたんだけど。
元夫のこともあり、
今の片思いの彼のこともあり、
自分自身の癌とのこともあり、
いくことにしました。
昨日の夜電話して、今日のお昼には手続きも進んで
明日の夜、仕事から帰った後の夜7時半に行って来ます。
大抵始めてのときは話聞かれるだけで終わるんだけど。
それでも話しながら自分の気持ちに気が付いたりすることも多く
とても有意義なものですよ。
日本も心療内科ってものが出来ましたが、手ごたえはどうなんですかね。
またこういうこと書くとアレなんですけど、
私は自殺傾向がかなり高いようで、電話でのカウンセリングでもしつこいくらい聞かれました。
うーん、死のうと実行したことはないんですけど、死にたいくらい苦しいって思うことって誰でもあると思うんだけどね。
多分、その思ってる瞬間を乗り越えられない場合、万が一がおきちゃうんじゃないですかね?
その万が一が起きないように色々対処してるんですが
どうもホルモン治療が影響して、その効果が薄れている希ガス。
でも正直薬増やされるのはもう嫌なので、セラピーで解決できるといいんですがね。
また結果報告するですよ。