先々週に血尿で病院に行ったたいちょわん。

 

先週は専門医でウルトラサウンドしてもらいました。

 

結局血尿は細菌性膀胱炎だったんだけど

 

そこで受けた診断は

 

Polycystic Liver Disease

 

日本語でいうところの

 

多発性肝嚢胞症

 

ってやつで

 

いわゆる良性の腫瘍。

 

悪性の腫瘍だったら癌なんだけど

 

良性だから腫瘍になるってことだよな。

 

治療法は特になくて

 

原因は遺伝性のものなので食事療法を変えたりも必要ないらしい。

 

実はたいちょわん、いわゆるパピーミル出身。

 

だからなのかもしれない。

 

 

当時はペットショップ事情を全く知らなかったので抵抗なく買ったのだけれど。

 

ただ、もしかしたら犬種的になりやすいのかもしれない。

 

事情はともあれ、私はたいちょわんに出会えてよかったと思っている。(でも悪質なパピーミルには断固反対)

 

病気だって分かってて何も出来ないのもアレだけど

 

私はたいちょわんはたいちょわんの命の限り、責任もってしっかり愛すですよ。

 

で、細菌性膀胱炎なんですが。

 

最初の獣医で長期間効く抗生物質の注射を打ってもらったのだけれど

 

慢性化を防ぐ目的もあって今週末またチェックアップに連れて行きます。

 

まためめたんも付き添いで連れて行こうw

 

今回はテクニシャンが直接膀胱から尿を採取するそう。

 

ううう。。痛くないといいなぁ。

 

ごめんねたいちょわん。

 

でも治せる病気はしっかり治そうね。