あなたは知ってる?
〜暗号通貨の歴史〜
こんにちわ、tibeiです
この2年で、世界中で暗号通貨の熱が高まって来ていますね
僕は、2014年の年末頃から暗号通貨を始めたので、当時とはえらい温度差ですw
さて、タイトルにある通りで、今これだけ盛り上がっている暗号通貨市場ですが、果たして暗号通貨の歴史や、知識面をキチンと知っている方は、どれくらいいるでしょうか?
今日は、初めての方にも分かり易いように、暗号通貨の歴史を簡単にまとめてみようと思います
「ビットコイン」
言わずと知れた、全ての暗号通貨のはじまりとなったコインですね
ビットコインがこの世に誕生したのは、2009年の1月3日と言われています
その前年の2008年頃に、ある論文が世に出ました
サトシ・ナカモトによるビットコインに関する論文です
2008年といえば、リーマンショックがあった年でもあります
サトシ・ナカモト曰く、今までの金融の仕組は公平ではないし、問題が多い
紙のお金は、政府、国、銀行の思惑によって、簡単に価格が操作されるし、税金の制度も良くない、と
そのため、銀行や政府が介在できない個人対個人でやり取りが出来るお金を作りたい
これが、ビットコインの論文の主な思想でした
これに賛同した世界中のプログラマー達によって、有志でプログラムを書き上げられたのがビットコインだと言われています
2009年の1月3日に生まれたビットコインですが、当初の価格は1BTCあたり約0.1円でした
しかしながら、ビットコインの価格は2010年頃から上がり始めると共に、世界中で少しずつ認知されていきます
大きなキッカケとなったのは、2010年頃のシルクロードの事件でした
シルクロードとは、麻薬、密輸拳銃、偽造パスポートなど、違法な物の売買が出来る闇サイトでした
当時、約1700万人のユーザーがこのサイトを使っていたと言われています
そして、それらの製品の売買が、ビットコインによって行われていたのです
ビットコインを始めとした暗号通貨には、3つの大きなメリットがあります
1.送金が速い
2.手数料が安い
3.匿名性がある
もし、あなたがギャングの人間なら分かると思いますが、24時間365日、世界中のどこにいても、スマホからスマホ、タブレットからタブレット、PCからPCへと、暗号通貨であれば、瞬時にお金の送受金が出来るのです。それも匿名性もあって。
しかしながら、FBIによってシルクロードは摘発され、サイトは封鎖されました
ところが、このことがアメリカのニュースに出ると、興味を持った人々がビットコインを買い始めたのです
その頃から、1BTCは約2000円になりました
次の大きな転機は、2013年のキプロスショックでした
キプロスにて、預金封鎖が行われ、人々は1日に約8000円程度しか、銀行口座から引き出せなくなったのです
政府を信用出来なくなった国民は、一生懸命に引き出したお金で、ビットコインを買いました
これによって、大量の資金が流れ、1BTCが約2〜3万円を超えました
その流れを見た中国人の富裕層が、大きな資金を入れたことで、ビットコインは一気に約12万円まで高騰しました
この頃、日本でもメディアでビットコインが取り上げられるようになりました
2009年頃は、約0.1円だったビットコインが、12万円まで高騰し、約120万倍になっていると
そこで、日本の個人投資家達がビットコインを買い始めますが、大きな事件が起きます
マウントゴックス事件です
当時、世界で最大級の取引所であったマウントゴックスは、日本の渋谷にありました
CEOのマークカルプレスが、会見時にセキュリティに弱い所があり、顧客のビットコインが失くなってしまいました、とメディアで言っていたのを覚えている方も多いかと思います
ビットコイン社長逮捕、ビットコイン破綻
そんな文言のニュースが連日流れました
これによって、価格は一気に約半分の6万円台まで落ちました
日本では、ビットコインは終わった、という人が多かったですが、海外では反応は全く違いました
日本のどこかの取引所の社長が、横領したか、管理がずさんだっただけであって、ビットコインは終わっていないし、我々は今も取引が出来ている、と
その後、6万円台から更に半分の2〜3万円で推移したのが、2015年でした
そして、ビットコインに次ぐ、第2の有名なコインがこの世に生まれたのが、2017年の夏頃でした
「イーサリアム」です
考案者は、ロシア系カナダ人のヴィタリック・ヴューリテンで、彼は当時19歳の若さでしたが、ビットコインを始めとした暗号通貨に強い興味を持ち、大学を中退してまで、イーサリアムの開発に専念したと言われています
そこに、興味を持ったのが、ビットシェアーズなどの開発もしていた、天才数学者のチャールズ・ホスキンソン氏でした
TEDなどでもスピーチをしている彼ですが、僕も今までに数回会ったことがありますが、非常に頭のキレる方で、ユーモア溢れる素晴らしい方です
彼は、当時ヴィタリックの考案したイーサリアムを形にしました
イーサリアムの技術でもあるスマートコントラクトに関しては、また別の機会にご説明するとします
日本でも、一部の方がイーサリアムを買っていたことで、億万長者になった方が沢山生まれました
僕の28年間の人生での1番の後悔は、当時イーサリアムを買わなかったことです。笑
その後、2016年頃からは、暗号通貨を始めた日本の若者が増えて来ました
同時に、様々なプロジェクト、コイン、ビジネスが、日々生まれては消えを繰り返したのも、この2016年頃だったように思います
2016年の秋から冬にかけて、ビットコインは高騰し始め、年末には10万円前後の値を付けました

2017年には、ビットフライヤーを始めとした大手や、メディアが、暗号通貨のイメージを払拭するかのように、一気にポジティブなニュースを流すようになりました
それによって、新規の新たな資金が暗号通貨市場に大量に流入したことにより、年末頃には約220万円の最高値を更新したのも、印象的でしたね

この年に新たに参加した日本人で、俗に言う暗号通貨で1億円以上の資産を手にした「億り人」もたくさん誕生したかと思います
口頭であれば、もっと分かりやすく簡単にまとめられるのですが、暗号通貨の歴史は、この短い数年の間にドラマティックな出来事が多過ぎて、まとめきれないので、今回はこれくらいにしておこうと思います。笑

暗号通貨について、一から勉強されたい方は、是非ご連絡を頂けたらも思います^_^