中国では冬の過ごし方に

「早臥晩起 必待陽光」

という言葉があります

 

早く寝て遅く起きる

太陽の光が射すまで待ちなさい

 

という意味です

 

睡眠時間を十分にとること

保温に心がけ抵抗力をつけること

 

以上のことが大切になります

 

 

また秋と冬は

静養、安静、貯蔵という「陰」のからだを養う

「秋冬養陰」という原則のもとに

「滋陰潜陽」という方法を鍼灸治療では使います

 

これは陽を体内に蓄えながら陰を養うという方法です

 

 

そして冬に起きる冷えの症状の

鍼灸での治療方法としては

 

陰陽:陽を温めて大切にする

温裏:からだの内部(臓器)を温める

去寒:寒さにより冷える症状を取り除く

補腎:腎を補って強くする

健脾:脾を健康にする

 

など ひとりひとりのそのときどきの

おからだの状態に合わせた

鍼灸治療をしていくことになります

 

 

冬の冷え症対策やインフルエンザ予防に

鍼灸治療はお役に立ちます

 

鍼灸治療で健康管理をしていきませんか

 

 

 

 

はり灸整体サロン*げんきひーりんぐ*

鍼灸治療は

四診で情報を集め

ひとりひとりの状態や体質に合わせて治療を行う

オーダーメイドな治療になります

 

 

癒されながら元気になっていく飛び出すハート

千葉市美浜区

はり灸整体サロン*げんきひーりんぐ*

 

はり師・きゅう師・整体師 切通陽子

 

 

 

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