4月は春のからだになるための仕上げのときです。
4月のからだは
弛緩するときでありリラックスするときです。
理想的なのは
「のどか」なからだと気持ちになること。
とはいうものの
4月は生活のサイクルの変化や
気候の寒暖差や低気圧の通過などで
からだや気持ちにストレスを感じて
のどかなからだと気持ちになりにくいかもしれません。
4月のからだの特徴のひとつとして
肩甲骨の上から内側にかけて
反応が敏感になるということがあります。
いつもより肩甲骨の辺りが
つまる感じなど違和感を感じることが多いのが
4月のからだです。
これは
肩甲骨の動きが自由にならないためで
肩甲骨の周りで気の流れが滞り
腫れぼったさやむくみを感じます。
これって太って見えちゃうかもしてません。
肩甲骨の上の縁のラインがスッキリすると
「着やせ」して見えます。
鍼灸治療で
肩甲骨をちゃんと動くように調整してあげましょう。
すると4月のからだは
見た目にも自分の体感的にも
からだ（特に肩）の軽さを
感じられるようになるでしょう。
肩甲骨をゆるめて
軽い肩になることで
のぼせ/肩こり/花粉症も軽くなります。
からだと気持ちを軽やかにして
のどかな春を
スッキリ元気にすこやかかに過ごしましょう
ひとりひとりのからだの状態を見極め
その状態や体質に合わせて治療をしていく
オーダーメイドな鍼灸治療になります。
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