色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
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「服選び」が「これから必要な力」を育む
勉強が得意になる
服選びと勉強。一見なんの関係もないように思えますが、じつはそうではありません。
株式会社エルカミノを設立し、出版、教育事業を行なっている村上綾一氏は、明日の洋服を自分で考えることで、「自分で考える」習慣が身につき、勉強が得意になると述べています。
“特に10歳頃までの子どもは、勉強ができるようになるために勉強するというより、10歳までに日常生活でやったこと、それまでに身につけたかしこさが勉強に表れる―私はそう考えています。”
(引用元:PHPファミリー|算数ができる子は自分で自分の服を選ぶ)
服を選ぶ際には、天気予報を見て自分の住む地域の天候や気温を把握し、長袖がいいのか、半袖がいいのか、重ね着をするのか、長靴を履くのか……などといった、あらゆることを自分で考えなければなりませんよね。服を選ぶ習慣によって、自分で考える力やかしこさが身につき、結果的に「勉強ができる子ども」になるのだそう。
この記事の中で、
ユニクロさんが、2017年にされていたサービスを紹介していました
めちゃめちゃ楽しそう!!!
コロナ禍でなければ、
明日にでも、孫を連れて買いものに行きたくなりました!!!
選ばせて、組み合わさせて
試着室に一人で入る
それが、「楽しい!!!」って、
思たら、それから先の未来の服選びが楽しくなりますね
なんとなく、
子供におしゃれをさせたり、
好きな服を買ってあげるのが、
いけないような風潮があるのかな?
自分が、子育てをしていた時を考えると、
なんやかんや、
値段との相談もあるし・・・
私が、選んでしまっていたかな?
今は、プチプラでも
組み合わせ次第で、
楽しめる子供服もたくさんあるので、
例え、親が見て・・・
え〜?って、思う服でも
見守るのも先の将来を考えれば必要かもしれません
「服選びの悩み」で検索をしていると
以下のような悩みが、出てきますが
こんなことも、
子供のうちにたくさんの経験をしていると
大人になって困ることもないかもしれません
・何を着てもしっくりこない
・服はたくさんあるの気に入らない
スタイリング
・着るものに悩む時間が無駄に感じる
・結局いつも同じような格好になってしまう
・体型が変わってしまい、着たい服が着れない
買い物
・買い物に行っても、何が欲しいのか分からない
・販売員さんに声をかけられるのが怖い
・服を買う時に悩みすぎて、結局買えない
みなさん、
無駄なエネルギーを使いたくないから、
服選びが苦痛になる
「選択する」ということに
エネルギーを使わなくするには、
「迷う時間」を短縮できるといいですよね
あとは、「選択」をしているのではなく、
「楽しんでる」にすれば、
使うエネルギーも違ってきます
子供の頃、
服とどのように付き合うかで、
エネルギーの無駄遣いも減りますね
「子供に服を選ばせたい」
子供も、学校があるので、
どうしても、買い物は土日で、
長いこと試着室を使うのも遠慮してしまいますね
更に、「子供が、試着室?」
親が、面倒に思ったりしませんか?
試着室嫌いな大人がたくさんいますよね
子供の頃から、
「試着室って楽しい」って、
思えるといいかな?
試着室ではなくても、
月に一度くらい、
子供とワードローブを見直す時間を
取ってみてもいいかもしれませんね!
季節の変わり目には、
買い足すもの計画
親子の楽しみな時間になるといいですね
子供の「色育」は、聞きますが、
「服育」は、あまり聞かないかな?
とっても大切✨