色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
プロフィール→☆☆☆
今日もブログ長い
思ったこと書いているだけなので、
最後まで読まなくて大丈夫です
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似合う診断の理論は、
「似合う」か、「似合わないか」の
判断をしているだけなので、
使うときに、それほど難しく考える必要はない
「似合わない」というより、「苦手」という言葉を使いますが、
苦手の理由
「こうなる(こう見える)から、苦手」という
「悪く見える理由」が、あります
似たような服でも、
そう見えなければ、苦手ではないので、
いい状態と、悪い状態が、
診断を受けるときに、
「なるほど」って、わかるといいですね
「似合っている状態てこうなんだ!」
「こう見えてるから、苦手と言われたんだ!」
パーソナルカラーで言えば、
似合う色は、
・肌がきれいに見える
・健康そうに見える
言葉では、わからないですが、
同じような色で比べると
顔色が変わるのがわかります
診断をしている人は、
どっちが似合うかでは見ていません
もちろん、それも考えていますが、
色に黄色が入ることによって、
顔にどんなことが起こるかな?
明度差はどうだろう?
暗い色で、顔色まで暗くなるかな?
彩度の高い色は、
ドレープの方が目立ち過ぎる
濁りで、くすむかな?
しっくり馴染むかな?
診断方法は、
人によって様々ですが、
何を比べるかで、
選ぶドレープが違います
「元気そうに見える」は、
もちろん顔色が
よく見えるということもありますが、
青みで、具合が悪そうに見えたり
暗い顔は、
何か悩みを抱えているように見えてしまいますよね
わかりにくい方は、
比べる2枚のドレープの
苦手度があまりないこともあり、
それは、
両方とも得意か?
両方とも苦手か?
どちらしろ、
得意ならばその差にそれほどこだわる必要もないし、
苦手ならば、自分のパーソナルカラーだとしても、
苦手なんです
似合う色をいっぱい着ていると、
似合う色を着た時の自分の顔色がわかってきます
苦手な色を着た時には、
ちょっと残念になることもわかる
それが、ちょっとでく
とても残念なら、
何もその色に挑戦する必要もないし、
ちょっとなら、
それを着たい理由が、
「流行だから」とか、
「季節にあった色だから」とか、
「このボトムとの組み合わせが素敵だから」とか、
理由があるはずなので、
それほど、気にする必要もありません
パーソナルカラー診断が必要なのは、
似合っているものを着たことがないと、
苦手なこともわからない
私のことで言えば、
パーソナルカラー診断を受ける前に予想した時に、
「スプリングの色の服は一枚も持っていない
いくらなんでも、一枚も持っていないグループになるはずがない」
という感じで、
「スプリングだけはない」と思っていたのに
見事に、スプリング
似合う色を着たことがなかったので、
似合ってない色の中から、
あれこれ選んでも、
似合っているのかもわからなかったですね!
なんか老けるな〜とか、くらいしか・・・
「なんで、一枚も持ってなかったのか?」と考えると、
おそらく、顔に当ててみたこともなかった
着てみた時に、
ハッキリと似合うことがわかったので
着るようにはなりましたが、
周りにスプリングの色の服など
着ている人がいなかったので、
周りから浮いてまで着た方がいいのか?
というジレンマもあり、
周りから浮く服が果たして
その人にとっていい服なのかも???
「明らかに顔色はよく見えます」
パーソナルカラーでいう
「似合う色」は、
顔の印象が良くなって、
服の色もきれいに見える
たとえ、自分のパーソナルカラーの色ではなくても
そう見えれば、似合う色から外す必要はありません
一生懸命、スプリングの色を着ていた時
イエベに拘っていた時に、
濃いブラウンの服を着て、
サマーのお客様と買い物に行って、
自分ではすごく苦手だと思っていた、
ラベンダーのストールを、
お客様にお勧めしようと、
「こんな感じで巻くといいですよ」と
自分に巻いた時に、
お客様から、
「顔がとっても明るくなりますね!
この色、お似合いですね!」と言われて、
ハッとしたことがあります
実際には、ラベンダーは苦手ですが、
明度の低い色も苦手
お客様は、明度の低い色で暗くなっている顔色が
明度の高い色を合わせたことで
明るくなったことに反応して、
印象がとても良くなったように見えたのですが、
「暗いブラウンより、明るいラベンダーの方がいい」
これは、正解です
明度を比べれば明るい方が
私は印象よく見えます
ただ、明るい色で選ぶとしたら、
ラベンダーにはしないというだけのことで、
色で比べれば、
紫(ラベンダー)より、オレンジ(ブラウン)の方がいい
使い道で、より良い方を選ぶのに、
得意な理由、苦手な理由
その理由が、どう見えているからなのか?
そんなことがわかればいいんです
「難しく考える必要はない」と言いながら・・・
ここまでも難しいですかね?
診断後?診断時?に起こる勘違い
を、できるだけ起こらないように出来ないかなと?
簡単に説明ができるといいのですが・・・
簡単だと、勘違いが起こる
説明し過ぎても、勘違いが起こる
私自身も、
しっかり勉強しても、
「え?そうだっとの?」と思ったことも、
小さいこと、大きいこと数知れず
それを、ブログに
備忘録のように書いてきましたが・・・
お客様層も、
世の中の情報も変化しているので、
まだまだ、出てきます