彼はリビングで私の両親に言った。


「今日お話しをさせていただきたいのですが・・」


おとうは言った。

「んならどっかごはんでも行くか。

何食べたいか夕方までにきめといて」


そう言って私たちはお昼御飯を、

両親はでかけていった。


彼は緊張してるようだった。




夕方




口火を切ったあの日と同じ焼き肉屋さんで

話をすることにしたんだけど

彼は一向に緊張して切り出せず、

私が話を促した。


「結婚のことなんですが・・

やっぱり、うちの両親が学校終わるまでは難いってことで、、

来年の卒業した3月にしようと思います。


ティアラさんは本当にうちの親には好評なんです。

だからそういう意味で反対とかじゃなくて、

本当に僕の問題なんですが

まだ一人前でもないですし、

せめて学校が終わるまでということで。。

お願いします。」


そう言った。


私もそれまでは待つと約束した。


この日は両親の結婚記念日ともいうことで

ワインを前々から買っていて、

プレゼントすることにしていた。


おうちに帰ってプレゼントしたらすごく喜んでくれた。

嬉しかった。


みんなでシチューを食べながら味わい時が過ぎた。


これでひとつ心が落ち着いた。


ずっと宙ぶらりんのまま心もとないきもちでいたから。


どうか。


実現できますように。


私の心からの願いだった。


土星はてんびん座へ移り、

負荷をかけていた対人関係に少し光がさしたようだった。


来年また少しおとめ座に戻ると思うと怖いけど

とにもかくにも今ひとつスタートをきれそうだ。