待ちかねた私はいい加減うちの親にも

きちんと言ってくれないと私だって次に行かないといけないんだよ。


そう言った。


彼はようやく決心をして気持ちを決めたようだった。


この数日間いろんな押し問答があって、

彼はようやくきちんと親にも話をして、

承諾を得たようだった。


でもそれはやはり、学校だけは終わってくれないとだめだということだった。


そこはもう、私はきちんと条件をのむことにした。


そして、逃げていたのは

彼自身も彼の生き方ということに迷ってしまっていたからだった。


私とはいずれ結婚するにしても

いろんな夢とかビジョンがあったそうだ。

でも私にしてみればそれは本当に地に足が付いていないような話で、

そんなの待っていてもいずれなんて来ないと思った。


だから、

私は、その夢にもきちんとのっかる気持ちで

結婚だけはちゃんとしてほしいと伝えたのだった。


彼の2番目のお兄ちゃんにもいろいろ言われたようで、

迷いに迷った挙句結婚のほうで話を切り出してくれたのだった。


そして次親に会った時にきちんと話をしてくれるということだった。