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躰緩師の松沼です
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先日、お豆教室をしている知人の方の
お赤飯教室に参加しました
昔から1日と15日は
神棚の榊を替えたり
お赤飯を炊いてお供えする日とされてきたそうです
神棚のあるご家庭は
榊やお水やお塩など替えたりしている人は
今もいると思いますが
お赤飯を炊くご家庭はあまりないのではないでしょうか
お赤飯と言えば、祝い事で出されるイメージですが
それ以外でも、小豆は邪気を払うとされていたので
仏事の日晴れの席で供されたりしていたそうです
またお米は昔、対馬から流れた赤米が白米となったそうな…
お赤飯が赤い理由は
赤米と小豆を使っていたからだそうです
またアジアから来たと言われている小豆も
実は琵琶湖が発祥ではないかと言われています
最近は、炊飯器で簡単に作れますが
やっぱりもち米は
蒸し器で炊くのが1番美味しい
と思う…私なのでした
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