西洋医学と東洋医学からみる肝臓 | 躰緩師 Shindanshi

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肝臓は右わき腹の肋骨内側にあり

体の中で一番大きな臓器


大人の肝臓の重量は約1.2~1.5kgといわれています
上差し



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【 西洋学からみる肝臓の主な働き 】


① 食べ物から摂取した栄養を、体内で必要なエネルギーに変える


② アルコール、アンモニア、薬など体にとって有害な物質をろ過し無害化する解毒作用


③ 脳に必要なエネルギー(グルコース)をいつでも供給できるように貯蔵


④ 胆汁と言われる消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整し脂質の消化吸収を助ける


【 東洋医学からみる肝の働き 】


①自律神経や情緒などをコントロール


② 血液を貯蔵し、血液の流れを調節する


③ 筋に栄養を与え、関節の動きを良くする



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【 肝臓の疲労から起こる身体の不調サイン 】


鉛筆疲れが取れにくい

メモお酒に酔いやすくなる

鉛筆皮膚疾患がでる

メモ怒りっぽい、イライラしやすい

鉛筆目が疲れる

メモ足がつる

鉛筆食欲減退

メモ背中痛や肩凝りが辛い(特に右側)


などなど…


西洋も東洋も、こうやって機能を比べてみると繋がる事ばかり電球


どちらも別の考えと捉えず

どちら側からの視点も

共通する見え方が必ずあります!


沈黙の臓器

と言われる【肝臓】ですが

私達の身体はいつも

小さなサインを必ず発しています!!



身体から発する些細な症状(声)や変化

に意識をしているかどうか?で…



大きな病気になるか…

未病から気づいて病気にならない様

自己管理、自己ケア

をするか…



で年齢を重ねた後の日常生活は大きく変わります上差し











 

 

 

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