昨日は起きたら頭痛はほぼ消えていました
ダイラパンを挿入したことによる影響だとは思いますが、
どんどん強くなるものだとばかり思っていたので
朝からスッキリ起きられて得した気分
病室で6:30前からNSTが始まりました
体温は36.6℃
長女は5:40頃に起きて、元気に過ごしていたそうです
夫からは「今日はママと○○ちゃん頑張れーって応援に行くの」、
母からは「○○ちゃんにいっぱい会えますように」、
「(自分の誕生)パーティーのステージ作りするんだ」
「ママ痛いかな頑張ってと応援に行くんだ」と、
それぞれ長女が言っていたことの報告がありました
7:30にNSTが終了し、張りの山がけっこうあると
指摘されましたが、自覚なし
どんどん腰痛を感じるのは、てっきり、ずっと寝ているからだと
思っていました
一昨日、ダイラパンの処置をしてくれた医師が
回診に来てくれました
Amebaのホームにある占いのやぎ座は5位
「絶好調な一日に!思いが現実になり再挑戦も可能に」
こんな時だけ占いが気になります
朝食前に立ち上がり、お腹が下に引っ張られるように
かなり重苦しいことに気付きました
朝食後、に行くと、ごくごく微量の出血
8:34に宮城県沖で発生した震度2の地震の揺れを感じました
長女の出産の時にも陣痛室で地震がありました
強い揺れでなくとも、ドキッとします
診察に呼ばれ、そのまま内診台へ
ダイラパンを入れてくれた医師で、ダイラパンが奥に入っているとは
言っていましたが、私の方の問題なのか、技術の問題か苦戦
ダイラパンを抜くのも難航して「サクライ」(←調べたら桜井式腟鏡)
らしき器具を途中で断念して、手で紐を引っ張ると
え
それまでかなりガチャガチャグリグリやったのに
結局、手で一気に6本→残り4本とグリグリ抜き、
出血しているのが見えました
そう言えば、一昨日、ダイラパンの説明をされる時、
「〝じゃがりこ〟みたいな棒」と、その医師が説明してくれましたが、
その後、いなくなってから助産師さんが私に「マッチ棒のようなものと説明することはあるけれど、
〝じゃがりこ〟って説明するのは私も初めて聞きました」と
そう言われると、確かに4年前も〝マッチ棒〟と
説明されたような気がします
恐らく今月から加わった医師なので、助産師さんたちも
まだ探りながらというところなのでしょう
何はともあれ、無事抜いていただき、4~5cm開大まで
開いたので、メトロイリンテルは入れずに点滴を始めますと
病室に戻って、産褥ショーツに履き替えて陣痛室に移動するために
荷物をまとめようとしたら、8:50頃に破水
(後の診察でわかりましたが、まだ破水はしておらず、
この時のは高位破水でした)
を済ませてパーソナルスペース的なベッドのカーテンを
開けて入り、諸々やろうとしていたところで、
一歩だけ恐る恐る進んでナースコールをしました
そのまま荷物だけ取って陣痛室に入るよう言われ、
透明な液体が左足のサンダルまで垂れている状態で移動しました