はぁ…

なんなんでしょう




去年末  

義父が旅立ちました





そろそろかも






そんな連絡を貰ってから

恥ずかしながら

いい歳して

初めて喪服を買いました






喪服

今月は納骨式がありますが

喪服じゃなくてもいいかなって思ってました





喪服は暫く目につかぬ場所へと思っていた矢先





今日

かつて一緒に働いた同僚の訃報が入りました





若さゆえの進行

そう言ってしまえばそれまで…






それにしても

驚くくらいの速さでの訃報連絡

彼女と同じ時を過ごしたのは何年前だったろう





旅立つ日の仕事なんて後回し

生きてればどうにでもなる

てか

これが自営業の強み





冠婚葬祭に携わってきた自分

これまで

大切な人の冠婚に出席出来ずにいた

百歩譲って祝いはまぁいい

これからも祝うタイミングはいくらでもあるから



でも

旅立つときはその日だけ


だから

せめて旅立ちのときには立ち合いたい








若すぎる旅立ち

でもだからこそ

見送る人間もたくさんいる




ふと思う




自分が旅立つとき

長生きした分←長生きする前提なところ🤭




もしかしてひとり…?




そんなことを思い

また

喪服を引っ張り出す…