俺が音楽でこの世界を変える―
HIP HOP界の頂点に立ち、その最大の犠牲者となったレジェンド《2PAC》彼のストーリーは映画化され死してもなお世界に影響を与え続けるHIP HOP界のレジェンド
まずは彼の生い立ちから見てみましょう🤔
〈2PAC〉
NYのスラムで生まれ育った2PAC。ブラック・パンサー党員の母に連れられ、住まいを転々とし、17歳の時カリフォルニアに移り住む。その頃、母親はドラッグ中毒で家庭は酷い有様と化していた。そんな彼はラッパーとなる夢を追い続け、2PACの名でソロデビューを果たし、着々とその名を上げていく。 だがある日、レコーディング・スタジオで強盗に襲われ、被弾。一命を取り留めたが、この事件を仕組んだのは、東海岸のBad Boyレコードに所属するショーン“パフィ"コムズとノトーリアスB.I.G.だと思い込む。
左)ショーン“パフィ"コムズ
右)ノトーリアスB.I.G.
西海岸のDeath Rowレコードに所属する2PACは事あるごとに彼らを非難し、ヒップホップ界史上最悪の東西抗争が幕を開けてしまう。そして遂に、2PACはラスベガスで2度目の銃弾を浴び25歳の若さで凶弾に倒れ、この世を去った。。
HIP HOP界のレジェンド、2PAC。
90年代アメリカHIP HOP界に起こっていた
西海岸VS東海岸抗争の、血で血を洗う抗争のさなか、25歳の若さで凶弾に倒れ、この世を去った。彼の死は今なお謎に包まれ、彼の詩は今なお世界を変え続けている。
果たして彼は何と闘い、何をこの世に残したのか
2PACの壮絶な半生を描いた映画が2017年6月に公開されました。それは高い評価とともに、人々に衝撃をもたらした。全米初登場NO.1を記録した。ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、ノトーリアスB.I.G.、クインシー・ジョーンズら、若かりし稀代のアーティストたちも登場
その時代のうごめく熱気や、社会背景も浮き彫りにし、アメリカの歴史を象徴する作品ともなったみたいです。
錚々たるアーティストが絶賛!全米初登場NO.1大ヒット!名作『ストレイト・アウタ・コンプトン』
をも超える名作に!
2PACの生き様は世界中に影響を与えた。
彼は俺に「ファック・ザ・ワールド!これが俺という人間だ!気に入らない奴らはクソ食らえ」と立ち上がって言える勇気を与えてくれた。――エミネム
2PACはヒップ・ホップの歴史であり、アメリカの歴史だ。彼の真実を語っているこの映画をリスペクトする。――スヌープ・ドッグ
俺が初めてあなたに出会ったのは8歳の時だった…。いつか、俺も人々の代弁者になりたいと自分に言い聞かせた。ありがとう。――ケンドリック・ラマー"
2PACのことを調べているうちに
彼がいかに世界に影響を与え
たくさんのアーティストからも愛された人か
わかりました。彼が今行きていたらhiphop界はどうなっていただろう。。。JAY Zが49歳だから彼は47歳かな?生きていたら間違いなくもっとヤバい楽曲たくさん出していただろうなぁ、、、
彼の死は偶然でも必然でもなく意味のあったものだとしたら、彼の死から何を思うか。何かを汲み取らなくてはいけないんじゃないかな。早くして亡くなった2PACが今もHIPHOP界を天国から見守っていてくれているような気がしました。
ではでは今日はこの辺で
TIARA TYPINSKYでした❤️
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