「 ママ~、しょく、しん、どう、かん ってなぁに~? 」

 

 

7歳になった長女が

 

ふとママに

 

『 食 』、『 心 』、『 動 』、『 環 』を聞いてきてくれた。

 

( うぅ~、うれしい。聞いてくれる時こそカラダに入ってくる時だね♡ )

 

 

 

 

それは

 

わが家の健康の4大柱のこと。

 

 

ママ

 

『 うーんとね!

 

おいしい、うれしい、たのしい、きもちいい ってことだよ^^♪ 

 

 

 

 

 

おいしくご飯を食べれて

 

いつも気分がうれしくて

 

いつもカラダがよく元氣に動けて楽しくて

 

身の回りがキレイで気持ちよければ

 

 

いつも健康だよ♪ いつも元氣でいられるね♪

 

 

ってことだよ^^♡ 』

 

 

 

 

娘「 そーなんだぁ ☆ 」

 

 

 

 

( だんだんわかってくれたらうれしいなぁ^^ )

 

 

 

 

それで

 

そうそう、そういうことなんだよなぁ、と。

 

 

 

自分が言ったことに

 

 

ふと

 

おいしい、うれしい、楽しい、キモチいい

 

ってことなんだなぁ

 

 

大切さを改めて感じる。

 

 

 

 

 

 

 

この4つの観点の

 

どれかひとつでも欠けても

 

それが病気の原因になっていく。

 

( だからいつも、4つを振り返ることを大切にしてる。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

 

どんなに『 食 』が整ってても 

 

運『 動 』をしていても 

 

『 環 』境をキレイにしていても

 

 

 

 

それが自分にとって

 

うれしいことじゃなくて( 『 心 』 )

 

( みんなでワイワイごはんを囲んで食べらたり、おいしいねって言い合いながら家族みんなで食べること )

 

 

ひとりぼっちで孤食していたら・・・

 

となりで両親の夫婦喧嘩を聞きながらごはんを食べていたら・・・

 

 

 

 

まったく

 

 

まったく

 

 

それはカラダに良くなく。

 

 

 

胃や肺の病気をつくったりする。

 

( 不安から、肺を病み、ぜんそく。ストレスで消化力が低下して、胃腸が荒れたりして、唇がカサカサ・ポロポロになったりすることで分かる。)

 

 

これは

 

『 心 』に問題があって病気をつくるパターン。

 

 

 

 

 

 

 

 

またほかにも

 

 

 

たとえば

 

 

 

ごはんが美味しくて

 

家族みんなで囲むごはんがうれしくて

 

カラダもよく動かすのだけれど

 

 

 

たとえば

 

家のなかがオール電化になったり

 

電気メーターがスマートメーターになったり

 

調理器具にIH器具が増えて行ったり

(ガスコンロでなくIHコンロだったり)

 

家庭内に電磁波が強くなってくると

 

 

 

 

これもまた

 

頭痛、不眠症、自律神経失調症や、不妊症、リーキーガット症候群症候群の原因になる。

 

 

( 電磁波は極陰性。極陰性のゆるめる、という作用によって、腸も緩まり過ぎて、リーキーガット症候群になったり、ゆるまるという作用で、流産してしまったりする。もともと陰性体質のひとだったら、貧血になったりも。)

 

 

これは

 

『 環 』が原因で病気をつくるパターン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって

 

 

 

もし

 

自分や家族に

 

なにか病気、症状が出た場合には

 

( 病気になるまえのサインでも )

 

 

 

 

必ず

 

この

 

『 食 』、『 心 』、『 動 』、『 環 』の

 

4つのうちのどこに原因があるのか??

 

それを見極めていく。

 

 

 

 

 

 

 

とくに現代は

 

スマートメーターによる電磁波で

 

頭痛や自律神経の失調状態を

 

知らず知らずに助長していて

 

 

 

わが家も

 

自分の家のスマートメーターを

 

もとの電気メーターと同じ電磁波の状態に戻してもらったけれども

 

 

スマートメーターに知らず知らずのうちに変わってから

 

やっぱりなんとなくうっすらイライラした気分を感じることがあったのだけれど

 

もしかして?

 

と思って

 

電磁波を弱めてもらったら

 

やっぱり

 

うっすら感じるイライラから解放されたのを実感してる。

 

 

 

 

電力会社の方もとても親切に

すごくスムーズにカンタンに戻せるので

 

カラダに影響を感じたら

 

( ほんとうはまだ実感として感じなくとも )

 

 

できるだけ電磁波の多い環境を

 

さきに予防することも

 

 

( とくに『 環 』からの病気は、なかなかその原因に気づきにくいので、ママの直観で、これかな??というものがあったら先に先に調えておくことが、あとから、あぁ、やっぱり、こうしておいて良かったぁ、ということが多い。 )

 

 

 

長年をかけて影響をしていくことからも

 

はやめに対処できる。

 

 

 

 

 

 

実際にお会いした

 

電磁波アレルギーのママさんは

 

 

隣近所の家庭の

 

スマートメーターの影響でも

 

頭痛がする、眠れない、ということがあったそうで。

 

 

( 近所中のかたが協力してスマートメーターから普通の電気メーターに替えてくださったそうです。そしてようやく家でぐっすり眠れるように。 )

 

 

 

そういうときは

 

 

 

 

同時に家の壁に

 

 

炭のシートを貼る

 

 

とか

 

妊婦さんだったら

 

お腹を守る

 

 

とか

 

工夫もしていきたい♡

 

 

( 自分や家族のカラダを守るのは、ママしかいない。 )

 

 

 

こんなふうに

 

なにか『 環 』をととのえることで

 

 

それまでの不定愁訴が治ったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにか

 

カラダや心が本調子じゃないな、と感じたら

 

この4つの

 

 

『 食 』、『 心 』、『 動 』、『 環 』から

 

 

 

これからも

 

ママが

 

自分自身や家族を

 

家庭のなかから守っていきたい☆

 

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

さて

 

 

いよいよ

 

本格的な

 

『  』=『 肺・大腸 』のシーズンへ。

 

この白いところ。( 肺や大腸からのSOSサインは、顔色の白さで出る。 )

 

 

 

 

 

肺と大腸はつながっていて

 

たとえば

 

大腸に宿便が溜まっていたり

 

未消化物が腸壁にこびりついていたりすると

 

 

 

 

肺からも排毒しようとして

 

止まらない咳が出たり

( ぜんそく )

 

 

 

 

肺と大腸とつながっている

 

『 皮膚 』に症状が現れる。

 

 

 

湿疹がでたり

 

アトピー体質の症状が

 

ちょうどこの季節に悪化したり。

 

 

 

 

 

この季節に

 

体内に

 

( とくに腸壁に )

 

そういった汚れた状況があると

 

 

 

 

 

肺が弱って

 

気分も

 

ふさぎこみやすい精神状態( 悲しみ )になる。

 

 

 

 

 

 

まずは

 

 

便秘をしないこと

 

腸内がスッキリきれいであることが

 

 

 

 

この秋も元氣いっぱいに満喫する

 

健康の要となる♡

 

 

 

 

 

 

そして

 

とくに

 

そんなこの秋に気を付けたい

 

 

NG飲食物は

 

大腸や肺を弱めるもの。

 

 

(動物性、植物性どちらも)

 

タンパク質と脂肪の摂取の過剰。

 

 

 

『 高たんぱく・高脂肪 』スタイルが

 

 

肺・大腸を弱めて

 

せんぞく、アトピー、湿疹の原因になりやすい。

 

 

 

 

とくに

 

乳製品

( 動物性のタンパク質と、動物性の脂肪がたっぷり。かつ、血液を酸化させる。 )

 

酸化=ようするに、血液を腐敗させる。

 

 

 

 

それから

 

植物性のタンパク質でも

 

小麦粉大豆製品の過剰摂取も

 

同じく

 

大腸や肺を弱めて

 

貧血、アトピー、ぜんそく、湿疹の原因になりやすい。

 

( そこに砂糖や果物が入ると、赤くグジュグジュした湿疹が出る。 )

 

 

 

 

 

乳製品( 牛乳、チーズ、生クリーム、ヨーグルト )

 

は、腸にとっても負担になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乳製品は

 

決して健康食品ではなく

 

嗜好品として捉えてちょうどいい。

 

 

 

 

 

小麦粉に乳製品

 

という組み合わせに

 

さらに砂糖や果物( または化学添加物などの極陰性 )が入ると

 

もう大変な症状が出るわけだけど

 

皮膚表面なら、赤みを帯びた湿疹

 

子どもならオムツかぶれ、汗疹なども出る。

 

 

 

 

 

 

たとえば

 

ピザ

菓子パン

うどんに牛乳(学校給食?)

 

こういったものの組み合わせのものをの過剰

( 数日間つづいたり )

 

 

 

体内で

 

粘液をつくる。

 

 

痰が出たり

咳がとまらなくなったり

アトピー、アレルギー、秋でも花粉症のような状態になる。

 

 

 

 

 

人間のカラダにとって

 

生理的に合うバランスは

 

『 高でんぷん・低たんぱく 』

 

 

しっかり穀物を主食に。

 

 

 

 

乳製品をおやすみして3年ほどたつ私のカラダでは

 

 

やっぱり

 

花粉症、アレルギー、鼻炎、すべてが治り

 

主人のうまれつきのアトピーもすっかり治り

 

子どもたちも便秘知らず

 

病気知らず。

 

( 妊娠中から食養で育った3歳になる長男も、一度も病院にかかったこともなく、一度もクスリを飲んだこともなく。 いつもハツラツで、夜泣きしらずのままここまで来た。『 食正しければ、病なし 』はほんとうだと、自分の命、子どもや家族の命を通して実感しているこのごろ。 )

 

 

 

 

 

ときどき

 

夏場にアイスクリームをいただいたりなどして

 

乳製品は

 

おいしく嗜好品として

 

楽しみながらいただいてる。

 

 

 

 

 

乳製品は

 

血液を酸化させるので

 

その酸化した血液を、中庸の弱アルカリ性に戻そうとする働きによって

 

自らの骨に蓄えてきたカルシウムを血液に溶け出させて

 

人体は

 

血液の正常化を保とうとするのだけれど

 

( これを緩衝作用という。 )

 

 

 

 

そうすると

 

毎日、牛乳を飲んでいると

 

どんどん骨がもろくなっていっちゃう。

 

 

 

 

それから

 

骨をつくるのは腎臓。

 

 

 

腎臓も弱っていって

 

そこに卵や砂糖がカラダに入ると

 

腎臓とつながっている耳が

 

中耳炎になったりもしやすく

 

そして

 

骨折もしやすい体質が出来上がっていく。

 

 

 

 

 

牛乳の替わりに

 

わが家でときどき使っているものは

 

穀物ミルク。

 

こういったものも。

 

味は

 

各メーカーによって若干違うので

 

自分好みがこのあたり↑↑

 

 

 

 

 

 

 

もともと子どもたちも

 

牛乳を飲まないので

 

それほど代替品としてもいらないのだけれど

 

 

ときどき

 

コーンシチューをつくるときに

 

入れてつくったり。

 

( それでも植物性の油脂が入っているので、わが家では夏場用に使っていた。油脂は、陰性。 この秋に、牛乳を飲むのなら、まだ、穀物ミルクのほうが断然カラダにやさしい。 )

 

 

 

 

 

子どもがもし

 

牛乳好きだった場合。

 

 

 

それをダメ!って言ったり

 

食べちゃダメ!

 

っていう『 食 』をまえにしていうのって

 

ママも子どもも辛いと思う。

 

 

せっかく

 

子どものカラダが欲する

 

『 自然な欲求である食欲 』は

 

『 生きる本能そのもの 』であって

 

なにを食べたい、と言ったって、それはそのまま大事にしたいなぁ、って思う。

 

 

 

そんなわけで

 

工夫するのは

 

ママの自分のほうで在りたい。

 

 

なんとかできるときのうれしさは、ありがたい^^♡

 

 

 

 

牛乳から、穀物ミルクへっていう代替品を。

 

 

 

チーズの代替品には

 

ニュートリショナルイーストを使うと

 

なんでもチーズ風味になる♡

 

これを

そのまま粉チーズとして

パスタや料理にふりかけて使ってもOKだし

 

とろみをつけた白玉に混ぜてとろけるチーズ風をつくったり

 

応用は自由自在♡

 

 

チーズ好きの長女の

チーズ味の代替品として、我が家で重宝しています♡

 

( ミネラル、ビタミンが豊富で、菜食のかたが足りない栄養素も補ってくれます。 )

 

 

 

 

 

こうやって

 

乳製品の代替品を使いながら

 

本来の、健全なカラダを保ちたい♡

 

( 牛乳に限らず、何かを毎日飲む、という必要は、本来人間のカラダにとっては必要なく。どんな食べ物でも、そのときの自分の体質にとって、自分を中庸に向かわせてくれる食べ方が、『 正しい 』といえる。それは、そのときどきで変わる自分の体質によって、日々刻刻と変わるもの。 )

 

 

 

 

 

 

 

毎日のキッチンでの

 

 

ちょっとした

 

代替品、アレンジ、工夫、応用で

 

 

 

この秋も

 

 

家族の

 

おいしい、うれしい、楽しい、心地いい

 

を手作りしていきたい♡

 

 

 

 

 

 

 

今日も

 

すべてのママと子供たちが

 

元氣いっぱい笑顔いっぱいでありますようにー♡

 

 

 

 

 

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