どこまでもつづく砂浜の地平線。
このごろ
週末はいつも
子ども達と千葉の海へ。
街灯のひとつもない
水平線の向こうに
かろうじて街の光が見えるような
そんな海辺のこの場所。
たくさんの貝殻から
砂がうまれるさいしょの場所でもある。
子ども達と
火を起こし。
サンセットを眺めながら夜に溶け込んでいく。
名もないこの雄大な砂浜で
大自然のなかに佇みながら
ゆっくりと星空がひろがっていくなかへ
溶け込んでいく。
暗さが深まっていくにつれて
頼れるものがなにもなっていき
大自然への畏怖が心の底から顔をだす。
自然と対峙するなかで
それまでの俗世間や学校で身につけてきたこと
世間体よく取り繕っていたペルソナ(仮面)の部分の自分
肩書のようなもの
そんなものは全く何の役にも立たないシロモノだと浮彫になっていく。
ここでは
ほんとうの自分の
野生の全感覚だけが研ぎ澄まされて行く。
眠っていた
もうひとりの本当の自分が
覚醒していきます。
生きるためにほんとうに必要なことは
無から有を創造するチカラ
答えのないところから『 道 』を導き出すチカラ
瞬発力をもった判断力。
そしてそれは
ほんとうの自分が
すでに知っていること。
自然と対峙するとき
自分の潜在意識へと、潜っていく。
大自然と対峙したとき
内なる声とともに在る。
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こどもたちと炎天下の日中も
ママも日焼け止めクリームも薄づきで
思いっきり遊んでいるこのごろ。
そんな
食医ママの
日焼けしないワザ
(シミやそばかすをつくらない方法) を
今回はご紹介します☆
多少は日焼けしてもいいけれど
すぐにひくか
シーズン終わりには元の肌に戻っているか
シミやそばかすにならないのがベスト。
。・*★シミやそばかすを作らない方法★*・。
陽は陰を引き付ける
という法則からもわかるように
この時期
太陽に引き付けられやすいものを常食することが
皮膚表面でシミやそばかすの原因になります。
太陽という極陽性にひきつけられやすいものは
極陰性のもの。
つまり
砂糖や油脂。
これを過剰に食べていると
砂糖や油脂の陰性が
太陽に引き付けられて
顔の頬のところに集まってきて
太陽と結びつき
焼け焦げて、シミやそばかすになります。
そんなわけで
今日は太陽のしたに行くぞ!
というときには
とくに
お砂糖や油脂をおやすみしつつ
極陽性(塩気)をよくカラダに入れておく。
黒ゴマ塩や
お味噌汁を頂いてから外出するなど。
この塩気で
熱中症予防にもなってくれるんだけど
(子どもと走り回ってもバテない)
太陽の陽性さと塩気の陽性さが反発しあってくれて
肌をつやつやに
焼かないでいてくれる☆
シミやそばかすも、原因は食から。
(砂糖や油脂やたんぱく質の陰性の飲食物の摂り過ぎが、皮膚表面で太陽の極陽性と結びつき焼けて炭化したものがシミやそばかす)
食事にはさらに
『 食べる美容食 』
ごはんにはと麦を混ぜていただくのが
このシーズンの私の内側からの肌つや美容食♡
この皮つきタイプのほうが、この皮の部分に抗酸化作用が多くて重宝してる。
はとむぎ(皮付き)(200g)【オーサワジャパン】
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楽天 |
子どもたちは皮なしのほうが食べやすいとうで、子ども用には丸粒のものをいただき。
オーサワのはとむぎ(丸粒) 200g - オーサワジャパン
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単発的に食べるのではなくて
少しづつでも
毎日(とくに3日から10日間は連続して)いただくことで
体質から変えてくれるので☆
暑い日がつづくときには
ハト麦で内側からお肌を医やす、食医ママでした♡
梅雨の晴れ間
子ども達とのお外遊び、楽しく過ごされますように―☆
。・*☆いのちの本質を尊重する医学☆*・。