夏休みに入り☆


さっそく子供たちといっぱい遊ぼう計画を練る☆

基本的には、自然いっぱいのところへ遊びに♪

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昨日は夕方ごろから

家族で海へ☆



パパとママがまだふたりだけだったころ

いつも行っていた由比ガ浜。

今でも大好きだけれど、小さな子供3人を連れていくには、このシーズンはタバコの匂いのする大人でごちゃごちゃしてる感があり。

もっと子どもに優しくてキレイな海辺のゆったり遊べるスポットないかなー♪

なんてママとしては思っていたら☆



こんなときの浜っ子サーファーパパ。

いいサーフィンスポットに連れてってくれた♪
(群馬っ子ママからするとそんなパパが新鮮に映る。笑)


空いてて砂浜もキレーイ♪
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(おっきなお砂場だー♪いっぱい遊んでね☆)

同じころ

由比ガ浜では人でごった返してたのに

ここではすごーくのびのび♪
(確かにいい波で、サーフィンスポットだ!)


サーファーお兄さんがちらほら程度。



ヨチヨチ歩きの11ヶ月ベビーも、誰にぶつかる心配もなく、堂々とよちよち。

(向こうに見えるのは江の島。サンセットがキレイ♪)

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チラッ!(ママどこ??)

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なにを踏んでもおかまいなし。

なんなら手にとって口に入れてる。砂さえ。

ワイルドだ。

歩きだしたタイミングに、いや、3人目だから産まれてすぐからだったけれど

自然のなかのあらゆる場所へ連れて行き、土、砂、川、海、と触れ合う機会を多くたいというのが、私の子育てで大切にしてきたことのひとつ。

腸内細菌としてあらゆる菌が腸内の常在菌となることで、身体そのもののあらゆるものへの抵抗力となり、高い免疫力がつく。

小さいうちの、一見汚いように思えるバイキンが入っちゃいそうなことも、実はそんな自然界のバイキンが入っちゃってくれることで、立派な強い腸内(身体)を作るし、免疫も作る。


だから、小さいうちの、泥んこ遊びは、大いに大切にしたい☆

(娘の幼稚園をえらぶとき、園庭が土でできている、木登りできる、というところも、私が求めていた子育てにぴったりだった☆)



さすがに今日遊んだ場所、汚かったなぁ、なんてママ的によく、都市部のじゃぶじゃぶ池で思ってしまうのだけど
(群馬県のじゃぶじゃぶ池は定時になんども水質検査をしていてゴミ掃除も常にしてるしキレイ。
横浜や川崎や都市部は、なんか無法地帯なじゃぶじゃぶ池なもんで水も濁っててママ的にけっこう抵抗ありつつ(;^_^A)


11ヶ月の息子が

先週、都市部のじゃぶじゃぶ池(かなり汚い感じ)で遊んだ夜、熱を出し。

翌日、また別の都市部のじゃぶじゃぶ池に行ったときに入りたがってしかたないから

熱のまま遊んだ。

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めちゃめちゃはしゃいで遊び。

昼寝したら、熱は下がっており。



ある程度、新しいバイキン達に出会うなかで、どんどん自分自身の腸内細菌になりつつも、なかにはチョット強いやつキタぞ!!的に身体が新しいバイキンと戦うときがある。
(それが熱を出すとき。)


そんなときは

スーッと静かに熱がでて
(本人はいたって元気で,大人しくさせておきたいママの気持ちとはうらはらに、降りて遊びたがる。)

1日たてば

このバイキン、我がものにコンプリートしました!!


的に、何かが体内で完了したように

スーッと何事もなかったように熱が下がる。

本人、いたって元気。




そんなわけで

2度目の汚いじゃぶじゃぶ池で遊んだときは

1度目で免疫ついたみたいで、全く体調に異変をきたさずに元気に遊びました。





思えば


死んだり副反応で重症になったり、そうならなくとも、人体に有毒な大量の添加物である重金属を

定期的に何度も打って(それも免疫にとって不自然な血液に。)


自己免疫疾患の原因をつくる

予防接種をしてしまって

(効果のない)免疫をつくる!!なんて、製薬会社のビジネスに大切な我が子を持っていかれることなんかよりも



よっぽど

自然で、安全で、確実な、一生の自分の免疫力、腸内細菌となってくれる

免疫のつけ方。




私は、小さな赤ちゃんが何でも口にモノをいれてしまうのは

(はじめての子育てのころは)

身体のなかでいちばん敏感な舌で何でも確認したいからだ、と思っていたんだけど




今では

もっと大切なことに気がついた。


産まれてから、この土地で生きていくために

人間は本能で、その自分の生きる土地に棲む細菌を、腸内に入れて

そうして

この土地で生きていくために必要な、この土地の細菌を身体が覚え

この土地の細菌と共存するための免疫をつくりたいんだ!!!
(細菌そのものを腸内細菌として、自分のものにしたいんだ!!)

いまは、そう気づいた。





病気をしない子の腸内には、あらゆる種類の細菌が棲息していて、それらがともに共生しあいながら身体を抵抗力の強い状態に保っている。




一方で

産まれたときから
(哺乳瓶から衣類から何からなにまで)

滅菌、滅菌、消毒、消毒、外遊びや泥んこ遊びは汚いからダメとばかりに室内遊びばかり。

な、環境で育ってしまうと

腸内にはほとんど細菌はいなくて

抵抗力も免疫力もなく

ほんの少しのことですぐに病気になってしまう体質になる。
(予防接種に頼る。の悪循環。)





小さい我が子たちを

3歳までのうちに

裸足育児、自然のなかでたっぷり遊ぶ育児

滅菌剤系を過剰に使わない育児
(清潔という貧弱にしない育児)


無添加な自然素材で育む育児

科学洗剤を使わない天然洗剤を使う育児

薬を使わない育児

予防接種いらない育児


などなど

そんなすべての、私の好きな育て方が


これが真実だと

結局は、ちゃんと子どもを丈夫にしてくれていたんだ、と、うれしい☆




本物の健康はやっぱり

赤ちゃんや子ども達の

自然な食と環境と

ありのままの自然体の姿のなかにあるんだね☆





*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*


さて

この日☆

11ヶ月ベビー、海までヨチヨチ歩きで突進して、波に身体を持っていかれるのに大興奮して大喜びしていた息子。

どんどん海のほうに入ってっちゃうのでママはハラハラ(;^_^A


娘ふたりはパパと沖のほうへ浮き輪でプカプカ☆

パパは子供たちにボディボードを教えるって張り切っていたけど

群馬っ子ママ的に、スノボならいいけど、こんな小さい子たち波に持ってかれたらどーすんだ

ってここは過保護に抵抗しちゃう。

(子どもとマンツーマンならともかく、子どもより大人のほうが少ないなかで、海遊びは危険に感じる群馬っ子ママ。マンツーマンでならボディボードを教えてもよいけれどね。マンツーマンなら!!)


水着で本格的に海のなかで遊んだこの日は、すっかり塩水でべたべたに☆


シャワー持ってきてないね〜、どーしよー

って思ってたら


どこからともなくサーファーのお兄さんがやってきて、ウチの水道使っていきます~?

って!!!!



ありがたいー♪



そんなわけでお兄さんの(名前の?!)海の家のシャワーを借してもらい☆



ちびっこ3人もさっぱりして帰路に着けました☆


小さい子連れにも親切な、サーファースポット、気に入りました。



いつも裸足で駆け回る、野生児な我が家のこどもたち☆

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元気でいてくれて

毎日を楽しく笑顔いっぱいで生きていてくれて


本当に、ありがとうー☆





今日も、すべてのママとベビーが、元気いっぱい笑顔いっぱいでありますようにー☆