リアクションが

こちらの定位置に対する

反応、反動、反響、反射。


同じものへの反応が

向こう側(相手)の状態によって

様々に変化する。



だれも信じられない

これまでの全てを白紙に

ってなったときに

では何からどこに配置すれば

新たな構図を描けるのだろうか、と。


注目したのは

「第一声としてのリアクション」でした。


こちらが把握していなくても

放たれた たった一言が

相手の今の立ち位置や

こちらとの関係性を教えてくれる。



聖域の

内側にいるのか

(わかるから寄り添ってくれる、理解した上での意見やアドバイスをくれる)

外側にいるのか

(わからないから石を投げてくる。自分の思い通りではないという単なるイライラや嫌味をぶつけてくる)


それを素直に(こちらの思いは一切関係なく)

白紙の上に配置していくことにして。


そしたら明確に見えたのが

めちゃくちゃ単純だったんだけど、

聖域の外にいるからこそ

「邪気」を生み出せるんだったんだよ!


👼彼らは

自分たちが絶対に生み出さないものを持っている時点で

直接関わり、話しをするのには

波動の高さが足りない相手だから、

まだ魂の成長段階的に早すぎるという意味で


多様性って横方向に(種類を)広げることで

上下のレベルを広げることではない、と。


小1と中3を同じクラスにするとして

学習で言えば全く意味がない。

一方が常に教える側であり、

しかもそれが受験を控えた中3生ならば

彼らに今必要な学習とは明らかに違うもの。

多様性を目指したはずが

内側ではポジションがガチガチに固定される上に

本来やるべきことには全力で向き合えないという

不具合ともいえる閉塞感を生んでしまう。



集団として、

進路を定め、突破していこうとするときに

「邪気」が全てを遅らせ、止めてしまう。


聖域の外にいる存在だからこそ

邪気を生み出すのなら、

聖域の内外を混ぜないことが

唯一のポイントだった。


聖域の外で

モブがなにしてようと

なにを言っていようと

👼彼らは、ほぼ怒らないもん。



それは優しさからじゃなくて

「興味ない」から。

まだ自分たちが関わるレベルではなく

本人が学び、改善向上するまで待ってあげてーっていう段階ゆえ。



同じ…かどうかわからないけども

どんなうまい言い訳も

かっこよくオシャレにはならないのは、

そもそも「言い訳」というものが

隠れている場所を明確にしてしまうものだからだろう、と。


保身のために言っていることが

その言葉の裏で言語を越え雄弁に

「自分は何もわかっていないし、

深いことは何も見えておらず、

自分以外の周りの人の本質を感じとるなど

到底無理なのです」と語ってしまっている。


保身のためだったのに

逆に自分の本当のレベルを

自分で暴き散らしてるから

見せられすぎてげんなりする感じ。


露出狂の人を見た時の

うわ💦ってのと

同じリアクションになるんじゃないのか、とw



たった一言で底が知れるのと同じように

たった一言でも

エコーロケーションみたいに

その人がどこにどう居るのかが

目で見える輪郭として描けるのだな、と。


白紙から始めたら、

👼彼らの世界が

とてもシンプルな理由がわかったところ。