うちみたいな治療院で「学生さん」っていうと
部活やジュニアチームで体が追いつかない子か、
学校に行けない子。
対極なようで、
彼らが背負っている「負荷」は
対極ほどには違いはなくて、
ただちょっと種類が違う程度。
コロナ禍で進んだんだろうと思うんだけど、
学生期に必須な
「他者の影響を受ける」
「他者のエネルギーに触れる」ができていないのか、
今、びっくりするくらい
彼らの体の中に
「他者(の影響やエネルギー)」がなかった。
枯渇してる。
「学ぶ」の前段階である
「他者と居る」が、
体に触れない距離に改定されちゃってるのかな。
自分以外の誰かと
エネルギーの交流がないと、
孤独っていうよりも「個」のまま。
交流の経験がなければ、
枯渇にも孤独にも気づけない。
でも、肉体はそれだと生きていけないんだよね。
引き攣れたり、痛くなったり、怪我をしやすかったり。
自分だけだと肉体に必要な
流れを作れないから。
ボディータッチ程度でいい。
「がんばったね!」って背中をトン!って叩く程度でいい。
傍にいる大人のエネルギーを
触れることで
「学生さん」の体に入れてあげて欲しいな。
学生期に
「他者(大人)の影響を受ける」
「他者(大人)のエネルギーに触れる」
圧倒的に、
助けや救いになることの方が多いから。
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