今日は、感情エネルギーの波動レベルである

 

縦のベクトルと、横のベクトルについて

 

ご説明したいと思います。

 

 

ご自身の感情エネルギーの「質」を高めることで、

 

引き寄せ的に引き合うものの「質」も高くなりますから

 

ここは、とっても大事なポイントです。

 

 

そして、今日一番お伝えしたいのが

 

引き寄せの法則は、

 

いい気分を感じることがすべてであるということです。

 

あなたの周りの環境を整えるのにも、

 

あなたにとっていい人間関係を築くのにも、

 

あなたに必要なスキルを身に着けるのにも、

 

あなた自身が、まず

 

いい気分を感じることがすべてなんです。

 

 

このライン上で動く現実であれば、

 

どんな現実へと展開したところで、

 

あなたとって「幸せ」な範囲内であるので、

 

細かいことを心配する必要がないということなんですよ。

 

 

ゆめみる宝石 -------------------------------- ゆめみる宝石

 

 

「ザ・シークレット」で解説されている

 

感情についての分類です。

 

 

これを、感情の縦のベクトルとしましょう。

 

縦に関しては、わかりやすいですよね。

 

文字で見ただけでも

 

高⇔低 この差が、わかりやすいですから。

 

同じ感情でも、種類が違うようにすら見えますもんね。

 

 

さぁ、ここからが本題です。

 

ポイントはいい気分を感じることがすべてでしたよね。

 

縦のベクトルで、最上位(最高波動)にある

 

愛という感情を、横のベクトルで見ていきましょう。

 

こうなります。

 

 

愛というエネルギーにも、

 

波動にレベルの差があります。

 

赤と、青の文字部分は、

 

愛エネルギーを受け取った人の反応だと思ってください。

 

 

愛として放ったエネルギーが、

 

相手に及ぼす影響によって、

 

その愛の度数、波動レベルの高さがわかります。

 

 

 

愛しているからこそ、

 

伝えたいことも

 

言わなければならないことや

 

叱らなければならない場合もあるんですが。

 

その、自分の立場ゆえに任された

 

「お役目分」とは別の、

 

個人的な人間関係の中での話しだと捉えてくださいね。

 

あなたの波動の範囲内で起こっている人間関係での話。

 

 

「個人」としては言いたくないことを、

 

相手のために言わなくてはならない時ほど

 

愛が必要だと感じることはありませんからね、実際。

 

 

 

心を鬼にして、

 

自分の心を泣かせながらも無理をして、

 

相手のために

 
相手が聞きたくないであろうことを知っているからこそ
 
必死に言葉を選び、
 
自分が伝えなくてはならない事を一生懸命届けようと
 
お役目を果たす時があるじゃないですか。
 
親として、上司として、導く立場として。
 
 
相手のために悪者になることを買って出る時の
 
自分の心が死にそうになる
 
あの孤独感や行き場のない感情や捨て身具合を知っている方なら
 
今からお伝えすることと、
 
こういう「お役目」との間に、
 
圧倒的な波動レベルの差があることは
 
おわかりいただけると思いますが。
 
 
 

 

相手が、愛として、

 

愛情表現として、

 

やっていることがあるじゃないですか。

 

たぶん、悪気はないんですよ。

 

本人は、愛だと思ってやってるから。

 

でも、その愛にも

 

波動というレベルに差があるんだって話なんです。

 

 

愛であれば、すべて美しく波動が高いと思い込んでいるから

 

ヒーラーさんやライトワーカーさんは

 

自分に向けられた「愛」に苦悩する場面があるんですねw

 

愛って言われたんだけど、この苦しいのは一体・・・ショボーンもやもや

 

ってなるのあるでしょ?w

 

 

 

愛してくれてるからこそ

 

「あなたね、〇〇しておいた方がいいわよ。

 

〇〇してないと〇〇なるかもしれないし、

 

あなたには〇〇してて欲しいんだから」

 

って言ってもらったとしましょう。

 

 

これをね、

 

ラブ 「わー!!私のことまでこんな風に考えててくれたんだ!!

 

めちゃくちゃ幸せなことだよねぇ!!

 

んんー!!あの人大好き!!」

 

ってなる時と、

 

ガーン 「うわー・・・めっちゃ不安になってきた・・・アセアセ

 

嫌だな・・・うそ・・・すごい心配・・・

 

はぁ~・・・あの人とは合わないかも。

 

もう会いたくないな・・・」

 

ってなる時がある。

 

この差の話しです。

 

 

 

もう一度、愛エネルギーの

 

横のベクトル図を見ていただきましょうか。

 

 

相手から向けられたものに、

 

ラブ 自分のテンションが上がり、心が満たされる時と、

 

ガーン 自分の心をかき乱される時があり、

 

 

自分がネガティブなものとして反応している時、

 

愛という感情エネルギーを

 

縦の波動ベクトルでだけ認識している人は、

 

「愛」って言われた以上、

 

これは「愛」なんだから!!

 

って、無理やり自分に嘘をついて

 

「私は愛されているのに、嫌悪感を持ってしまうなんて

 

なんてひどい人間なんだろう。

 

私の波動が下がってしまっていて

 

愛を愛とも感じられなくなってしまったのかしら・・・

 

私って、本当にだめなんだな・・・」ってなる。

 

 

これこそが、波動の低い「愛」という名の「呪詛」なんですよ。

 

相手の波動を落とすことは、何であれ

 

呪いだし呪詛だし束縛なの。

 

 

相手の前向きさや、テンション、幸せ感を奪い、

 

結果として、足を引っ張るようなことになるものは、

 

呪いだし呪詛だし束縛なの。

 

 

相手を暗い気持ちにすることで、

 

心配で心を縛り、

 

不安で心を縛り、

 

最終的には、自己嫌悪に陥れたところで縛るから。

 

 

(これね、これがお役目に関わっている人に向けられたものであれば

 

ふんわりウイング ←上が、ご縁を切ることを議題に持ち出すタイミングですから。

 

お役目の邪魔をするということが、

 

カルマという業の中でも

 

かなり問題視される業なんですよ。

 

お役目を生き始めると、

 

今までの人間関係がガラッと変わる方が多いですが、

 

こういう理由からなんですよ。)

 

 

 

自分に向けられているものが、

 

無償の愛ではなく、

 

自己愛に近い波動の愛だからこそ、

 

「あなたのことを気にかけている私です。

 

「あなたを愛している私です。

 

 

↑後ろにくっついてるののインパクト

 

デカイ し 重い!!ってなるんですよねw

 

 

この違和感が、

 

愛って言われたんだけど、この苦しいのは一体・・・ショボーンもやもや

 

って、させるんですよ。

 

あなたの受け取り方の問題や、

 

あなたの波動の問題ではないんです。

 

あなたに向けられたものの

 

波動レベルの問題なだけです。

 

 

どうか、ネガティブに反応したご自身のことを、

 

責めないでくださいね。

 

あなたはきっと、

 

とっても感受性が強いだけなの。

 

 

この違和感を、どう自己処理していいのかわからず、

 

ヒーラーさんや、ライトワーカーさんは、

 

人を責めることをしないので、

 

結局、「私が悪い」という場所にしまうしかないんですが、

 

これが、「愛」だと思っているからこそ

 

そこでの混乱が、

 

そのまま、あなたの「愛」の波動を乱すという

 

あなたの活動の軸をブラすきっかけになってしまうんです。

 

 

 

今日一番お伝えしたいのが

 

引き寄せの法則は、

 

いい気分を感じることがすべてであるということでした。

 

 

あなたの波動を高めてくれるものにだけ感じるのが

 

「いい気分」なんですよ。

 

癒しや、ヒーリングが起こったり、

 

何かを大好き!!って受け入れるときというのが、

 

あなたの波動が上がった時に感じる

 

「いい気分」なんですね。

 

 

あなたの波動を

 

落とすようなものに触れているにもかかわらず、

 

それを無理やり

 

「愛」だと思い込もうと、受け入れようとすればするほど、

 

あなたは本物の「愛」というエネルギーからはぐれます。

 

あなたの波動が下がっていくということ。

 

受け入れた分だけ

 

あなたのチューニングが、

 

自己愛の方でなされるからです。

 

 

自己愛は、連鎖していきますからね。

 

自己愛を向けられた人は、

 

その分、自分も「私」を主張したくなるんです。

 

自分の成分が、

 

相手の波動によって上から書き換えられそうで怖いから。

 

→生存不安を抱えることになるからです。

 

 

だからこそ、一生懸命に「私」を主張し、アピールすることで

 

かき消されそうな「自分」を

 

保とうとするんですが、

 

そうすればするほど、波動の高い人を

 

愛って言われたんだけど、この苦しいのは一体・・・ショボーンもやもや

 

↑この混乱に陥らせるので

 

結果として、距離を置かれてしまうんですね。

 

 

ネガティブに過剰にアピールしたからこそ、

 

自身の愛が波動の高い愛ではなくなり、

 

波動の高い愛の人からも

 

自分のことを切り離してしまうんです。

 

これが、引き寄せの法則がネガティブに働いた結果。

 

自分のしたことが、自分に返ってきた結果です。

 

 

 

引き寄せの法則は

 

あなたの「感情エネルギー」に反応して

 

現実を動かし始めます。

 

望んでいる「こと」や、

 

欲しい「もの」をよりどころにして

 

宇宙のエネルギーが注がれるのではなく、

 

望んでいることが叶ったときの幸せ感や、

 

欲しいものを手にしたときの達成感みたいな

 

あなたの「感情エネルギー」をよりどころにして

 

現実化のためのエネルギーが注がれるんです。

 

↑これが、引き寄せの法則を使った

 

現実化のテクニックとして

 

よく語られていることですよね。

 

 

 

ここで、この記事の最初に戻ると・・・

 

「ご自身の感情エネルギーの「質」を高めることで、

 

引き寄せ的に引き合うものの「質」も高くなりますから

 

ここは、とっても大事なポイントです。

 

(この「質」が、感情レベルの横のベクトルのことです。)

 

 

そして、今日一番お伝えしたいのが

 

引き寄せの法則は、

 

いい気分を感じることがすべてであるということです。

 

あなたの周りの環境を整えるのにも、

 

あなたにとっていい人間関係を築くのにも、

 

あなたに必要なスキルを身に着けるのにも、

 

あなた自身が、まず

 

いい気分を感じることがすべてなんです。

 

 

このライン上で動く現実であれば、

 

どんな現実へと展開したところで、

 

あなたとって「幸せ」な範囲内であるので、

 

細かいことを心配する必要がないということなんですよ。」

 

 

 

今、どんなにいい関係を築いていたとしても、

 

その関係のおおもとは、波動の共鳴です。

 

日々変化する自身の波動と、

 

日々変化する他者の波動。

 

同じようにお互いの波動を高め合うことができる相手とならば、

 

今後も安定の中で愛をやりとりし、

 

今後もいい関係で繋がっていられるでしょうね。

 

 

どちらかの愛エネルギーが

 

波動の低い方に傾いたときに、

 

愛って言われたんだけど、この苦しいのは一体・・・ショボーンもやもや

 

って、なるわけですからね。

 

 

一緒にいて楽しくない、

 

一緒にいると苦しい、

 

一緒にいると自分らしくいられない、

 

関係の修復というよりは、

 

関係自体を考えたくなるのは、

 

人間関係に於いての「何か」が原因というよりは、

 

お互いの波動の違いが大きくなったために

 

共鳴することができなくなったというようなことが

 

主な原因なんだと思います。

 

 

お互いにとって、お互いの存在が、

 

一緒に居ていい気分でいられるような

 

日常を、

 

義理チョコ 明るさ

 

義理チョコ 楽しいこと

 

義理チョコ 笑い

 

義理チョコ 幸せ

 

義理チョコ だいすき!!

 

って思わせてくれるようなもので

 

彩ることができる存在として、

 

在り続けられたらいいですね。

 

 

 

ここまで読んでいただいてから言うのもなんですがw

 

波動に関する知識がなく、

 

波動のことが全くわからない方は、

 

入門編として、

 

スピラボさんのが読みやすかったですので

 

↓こちらをどうぞ。

 

クリック 波動の法則を自在に活用し望む現実を引き寄せる為に必要な事

 

 

 

では、あなたの世界が

 

本物で満たされ、

 

あらゆることが豊かでありますように。

 

God bless youラブラブ