人によって
幸せの条件って色々あると思いますが
絶対的な条件は
健康だと思うのです。
以前働いていた大学病院では
毎年人間ドッグを受けることができました。
当時はまだ若かったので、
そのありがたみを感じていなかった
普通に申し込んだら数万円のコース。
検診センターも綺麗で快適だったなぁ
なんて恵まれていたんだ・・・
かたや今40代
健康に気を遣わなければならない
年齢となったけど
今の職場は
毎年の健診はあるけれど
内容もやり方もしょぼい
採血
尿検査
胸部レントゲン
心電図
視力検査・・いつ測っても２.０でおかしいと思っていたら計測位置を長年間違っていた
聴力検査・・15秒で終了
以上
こんな感じなので
採血以外の結果は全く信用してなくて
毎年自分で自治体の健診を受けています
胸部レントゲン、
便潜血（大腸がん）、
子宮頸がん検査
胃のバリウム検査、
マンモグラフィ（乳がん検査）
今年は腹部エコーを
実費で追加します。
胃カメラ、大腸カメラもやりたいなー
私の周りは医療者だから
健康意識が高いかというと
全然そうではなくて
職場の私より上の年代の人でも、
婦人科検診や乳がん検診に
行ったことない人、
います。
理由は？ときくと
怖いから
めんどうだから
今まで
色々な病気やその予後、
最期を見てきたはずなのに
そこは
自分には関係ないと思って
いるのかな。
幸せの絶対条件は
健康であること
当たり前すぎて
意識していない人もいるけど
まずこれが満たされていないと
何もできない。
幸せの土台だと思うのです。
予防できること
少しの労力で
異変に気づける可能性があるなら
迷わずやります。
だって、病気になってからの
負担の大きさをわかっているから。