クリニック名は伏せますが、転院先は受付~お会計まで全てシステム化されており、モニターでの呼び出しと同時にメール通知、
待合室もきれいでWifi完備+ドリンクも何種類かあり、受付の方の対応も丁寧親切でした
前のクリニックとは規模が違うな‥という印象です
私は初診から毎回院長先生が担当だったのですが、高刺激での採卵(PPOS法)という方針になり、初めての自己注射が始まりました。
AMHが低めのため、レコベルという注射をMAX量の12mcg毎日打ちましたが、筋肉注射に比べまっったく痛みがないのが良かったです
注射を開始してからの診察は1回のみで、その時点で卵胞も大きいものが8個確認でき、採卵日が決定しました
採卵2日前の夜に、点鼻薬と自己注射でトリガーをして、いざ採卵日!!
夫はぎりぎりまで在宅で仕事をするとのことで、私は先にクリニックへ
内診で排卵していないことを確認後、リカバリールームに通され着替えと準備をして待っていました。(TVもある個室で、いたれりつくせり)
私の他にも10人ぐらい?採卵の患者さんがいたようで、待っている間にだんだん緊張してきました
いざ手術室に入ると、初めましての先生が「ティアラさんはお酒は強いですか?」とにこやかに話かけてくれました
お酒は弱いです、と答えると「じゃあ麻酔は効きやすいですね~」と言われ点滴が始まり、その後気がついた時にはもう採卵が終わってリカバリールームに寝かされていました本当に麻酔効きやすいみたいです
ただ、お腹の痛みがすごくて‥痛み止めをもらって、しばらくして落ち着きました
採卵当日は朝から食事禁止だったので、リカバリールームの外にある飲み物やお菓子を持ってきて食べて、ベッドでごろごろしていると
培養士さんが結果報告に来てくれました
採れた卵の数はなんと
16個!! 過去最高です
受精方法はこちらで選択するという形式だったのですが、私は個数もとれたしスプリット(ふりかけ+顕微を半々)
がいいかなと思っていたのですが、培養士さんが「精子の数も問題ないですし、顕微授精は必要ないと思いますよ」
と言ってくれたので、すべてふりかけにすることにしました
そして後から後悔することになるのですが‥レスキューICSIは事前にリスクなど説明があったことにより躊躇してしまい、
レスキューICSIなしにしてしまいました
培養結果は翌日に受精結果の連絡がメールでくるとのこと
さて結果はいかに