エンジェルコンサートの練習
重ねています
むふ
今日のわたくしは、お化粧してます
イェイ!!!
会場となります
直原ウィメンズクリニックの
Instagramでは
いくつか曲も掲載されています
その中から
今日は、
ブラームスの子守歌をご紹介です
と言いましても、
ドイツの作曲家ブラームス
有名ですね
音楽史の中では
ロマン派とされていますが、
その作品は古典の流れを受け継ぐものです
その典型的なのは、
交響曲第一番
ベートーヴェンを深く敬愛していて
どの作曲家でさえも
ベートーヴェンがあまりにも素晴らしい
交響曲を作ってしまったので
交響曲というものを書くプレッシャーたるや
凄まじいものだったようです
そのため、
ブラームスは
着想からかなりの年月をかけ(21年?!)
ようやく43才の時に
第一番を発表しました
暗黒から光明へ
という全体の流れもベートーヴェンを
感じさせます
ハ短調は、「運命」と同じ
ずっしり重めで、
ど真ん中勝負!
という私の印象がブラームスです
学生時代に
変奏曲を学ぶ機会が多かったのですが
この変奏曲の中の最高峰と言えるのでは
ないでしょうか
ブラームス作曲の2つ
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
パガニーニの主題による変奏曲
むちゃくちゃ難しい
苦戦した記憶しかありません
でも、
すごくあたたかくて温もりあるメロディー
を作るのもブラームスなんです
そのひとつが子守歌
はぁ〜
素敵です
こちらを、めぐちゃんが包み込むような
あたたかい声で歌ってくれます
うっとり
癒し効果バツグンです
ブラームスと言って
ほとんどの皆様がご存知なのは
ハンガリー舞曲でしょうか
この緩急が、魅力ですね
姪っ子シスターズも気に入ってくれてます
元はピアノ連弾です
当時、クラシック音楽が市民階級にも広まり
家での楽しみの一つになりつつあり
ピアノを家族で楽しむ、
ことも出てきました。
時代にマッチしたこともあり
多くの人に愛される曲となりました
またこれ以降
連弾の作品も増えましたし
民族音楽に注目が集まるきっかけにも
なっているのではないでしょうか
ドイツを代表する3Bのひとり
1️⃣Bach バッハ
2️⃣Beethoven ベートーヴェン
3️⃣Brahms ブラームス
たくさんのエピソードもありますし
名曲もいっぱいです
まずは、来週のために!!!
子守歌、全力で頑張ります
今後のスケジュールは