いろんなジャンルの音楽に触れて

どれも魅力的でピンクハート

それぞれ好きになっておりますが、

最初はとまどいも、迷いもありましたダッシュ


子供の頃から学生時代は

クラシックを学んできたので

基礎が出来ていない時や

基本的な理論を理解しないで

表現に走ろうとすると、

不勉強を指摘していただきますびっくり


そして

大学になると、

クラシック作品にしても

どんどん難しくなってきて

その理解もたくさん勉強が必要で、

同時にわたしはゆるーーーく

習い事としてスタートしているので

基礎的なテクニックの習得もあって

自分にやきもきする日々でした



全ては

指から出てくる音


全神経を集中させて

音からなにかを生み出さなくては

いけない


ついつい慣れてきた曲などで

動きとか顔?

とかで何かしようとした日には、、、


「顔で弾くのではありません」


「弾いた気になってるだけ」


「なんにも伝わらない」


ひぃチーンチーンチーン

おっしゃる通りです


出来てないのに

外から入ろうとした私が悪い!!!



ここで間違えてはいけないのは

きちんと作品を仕上げると

たとえクラシック作品だとしても

楽しそうな顔で

楽しそうな空気で弾いていいんですキラキラ


表現と表情が一致することは

良いことなんですキラキラキラキラ


それを、先に外から作ろうとすると

そりゃそうです、怒られますわてへぺろてへ



BS日本・こころの歌

リハーサルや本番は

もちろん音としての表現はもちろんですけど

表情が最初から求められます音符


そして

それもまた正しいことで

ごもっともなことで

観てくださる方にその曲にふさわしい

世界観が伝わるようにするには

必ずしも音色だけでは良くないんです



当初は、真逆のことを言われている

ような気がして、戸惑いもありましたし

不甲斐ないところばかりでしたが

学び続けると

結局は、

自分の未熟さが全てでした。


最高な音で最高な表情をするのは

ルートこそ違えど

到達点は同じ



それもこれも

様々なコンサートでの素晴らしい

演奏家のみなさまの姿


様々な番組での素晴らしい

音楽家のみなさまの姿


から学ばせていただいています



先日、

ものすごく心を動かされましたのは

ピアニスト角野隼人さんの即興演奏

ラプソディーインブルーの中の

たった1人でのアドリブ部分


客席から、携帯電話が鳴って‥

そのハプニングを

すぐに取り入れてピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート


その柔軟性と、

ユーモアとあたたかさと

実力と


この日だけのスペシャルにしてしまう

素晴らしさに感動でした


もちろん、

このような事がなくたって

素晴らしいからキラキラ

なんですが、

見習うことしかないです



来週はいよいよ赤羽ウッディーの感謝祭


明日はそのリハーサル気づき気づきです

写真忘れないようにしなきゃ!!


なにやら、、雨らしいです笑


楽しいものは全力で!