4月がスタートしてまもない頃



桜の開花のタイミングで!!

めぐちゃんとコンサートでした音符


会場の写真などは残念ながら

非公開です


入り時間の少し前に

地下鉄で偶然会えてピンクハート

控室でコートを脱いだら



同じようなお洋服でゲラゲラ


偶然の重なりに爆笑する幸先良いスタート

でした!!!


東京 春 音楽祭

とある企業のファミリールームにて

ご家族も関係者の方も参加出来るコンサート


この日を待っていたかのように

桜🌸開花のニュースがあって

プログラムは

「さくらさくら」からスタート音符

花も音符

わぉーーーーー


そして春祭の

今年の演目を紹介するかのような

オペラアリアが並びました!


ワーグナー

オペラ「タンホイザー」より

歌の殿堂


プッチーニ

オペラ「ラ・ボエーム」より

さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に


ヴェルディ

オペラ「アイーダ」より

勝ちて帰れ



最初のタンホイザーは

ワーグナー作品、ドイツ語気づき

エリザベートが、タンホイザーの帰還を知り

お城の歌の殿堂にてあふれる喜びを

歌います照れ


高揚感はオーケストラの役割も大きくて

三連符やクレッシェンド

リズムも和声も総動員して

歓喜を表現しています

華やかな幕開け、

大迫力の伴奏になりがちですが

めぐちゃんの圧倒的な演奏で

フロアが一気に劇場の空気になったのを

覚えています



小さなお子様も、赤ちゃんもいて

特に最前列のソファー席には

可愛い女の子が3名もラブラブ

特等席ではありますが、

どうしたってオペラの内容までは

分からないでしょうに

食い入るようにめぐちゃんの演奏を

聴いてくれていましたピンクハート


声を出すこともなく

動き回ることもなく

じーーーっと見て聴いてくれる様子に

わたしは

「本物ってすごいキラキラキラキラキラキラ

思いましたよ気づき

可愛かった〜



胸の高なりを歌った次の曲目は

今度は「ラ・ボエーム」の

ミミが歌う別れの場面えーん泣


恋人ロドルフォとお互いに思い合っている

からこその悲しい場面です

病をかかえるミミ

治してあげたいけど、お金が‥とロドルフォ

迷惑をかけてくないと別れを決意するミミ


なんてことでしょうえーん


ちょっと簡潔に書いてしまいましたが

相手のことを思うがゆえの

やり取りが続いた後ですので

とても心の揺さぶられるところです


めぐちゃんの繊細な表現力にも

感動させられました!

ピアノを弾いていますと

表情は見えなくて、

声だけでアンサンブルしていきますが

それだけでも十分な素晴らしさ拍手

なんですけど

今回、写真をたーーーくさん撮ってくださって

(非公開なんですけどね)

ほんといろんな表情がそこにはあったので

もーーーーー

公開出来ないのが残念です。



ミミとロドルフォの出会いの場面は

有名で

ロマンチックですけどハート



結末には、毎回涙です!!!


そしてラストは

ヴェルディのアイーダ!

とにかく有名なのは

凱旋行進曲でしょうか



サッカー好きからしますと

応援歌としても使われますから

わたしも聴いただけでテンション

上がります⤴️


さらには映画「テルマエロマエ」でも

使われましたねキラキラ


勝ちて帰れは

敵国の将軍と恋に落ちてしまうアイーダが

愛する人が祖国を攻撃してしまう苦しみを

吐露する場面です


最後は神への祈るのです


どうしようもない心の叫びが

歌われます。

同じような境遇はなかなかないでしょう

けれど

ヴェルディの音楽の素晴らしさは

どんな理由にせよ

葛藤する気持ち

愛する気持ち

祖国への愛

嘆き、苦しみ


は、理解出来ますよね電球

音楽って様々な感情を伝えてくれるもの

思える作品になっています



まったく違う感情や場面を

まるで役が憑依したかのように

演奏するめぐちゃんに

拍手喝采でした拍手拍手拍手拍手拍手


そして

一緒に歌いたくなるのでしょうね笑

アンコールで披露しました

アメージング・グレース

では、みなさまも一緒に

歌ってくださっていましたよラブ



大成功のコンサートとなり

わたしもたくさん学ばせていただきました

なにより楽しかった〜口笛


5/17には

めぐちゃんのコンサートで

オペラ「蝶々夫人」の名場面を

お届け予定です爆笑


日本を舞台としたオペラ

ぜひぜひ聞きにいらしてくださいね


チケットは

カンフェティ


0120-240-540  平日10→18時


web予約は

こちら