昨日の伊勢市での
佐和子さん
一了さん
ランチコンサートでは
大切なコンサートタイム
の中で
ソロの時間をいただいてしまいました
ありがとうございます
先に歌の予定曲が決まっていました
から
モーツァルトの「春への憧れ」
につながるような選曲をしたくて
そして前半を全て日本語
日本の歌で並べたお2人の意図を
考えながら
選びました
バリバリとテクニックを使うような
派手な曲ではないのですが
ピアノソロのどこかで春が
は
言葉がないのですが
景色が思い浮かぶような
ステキなアレンジなんです
まだまだ冷たい風の吹く冬
大地の中で、芽を出そうとする秘めた力
太陽の日差しの変化や
生物たちの目覚め
などなど
日常に感じることの出来る季節の変化を
表現したようなアレンジでした
思い浮かべながら練習を積みましたが
シンプルなだけに
ひとつひとつの音色や粒が目立ち
メロディーを歌うように弾くことが
難しかったです
また白いピアノちゃんは
とっても元気いっぱいでしたので
柔らかい音楽をお届けするのに
リハーサルではずいぶんと
試行錯誤しました
聴いてくださったみなさまに
少しでもなにか届いていましたら、、
と思いますが
このような機会をいただきましたこと
に加えまして
あたたかな応援と
佐和子さん、一了さんに
心より御礼申し上げます
近頃、気候の変動も激しく
季節の移ろいがなくなってきつつある
と
感じるので
このような作品の良さを今後も
みなさまと共有出来ますように
SDGs
の勉強もしなくてはと思います
通りかかった道で
しだれ桜が見事でした
手前の緑も、力を感じますね
車窓からの景色を眺めていますと
あちらこちらに桜ってありますね!
あ、ここにも
わー、ここにも
春をたくさん感じながら帰宅しました