点てていただくお茶



けっこうなお手前でキラキラキラキラキラキラキラキラ

久しぶりに味わいました照れ


そして、

一気に思い出したのは

先日も少し書かせていただいた

お世話になったおばさまのことピンクハート


ご自宅にお茶室があり

お茶を点てていただいたことが

頭にぶわーっと広がり

懐かしくほっこりした気持ちになりました気づき




和の空間というのは

落ち着きますし

その所以を紐解きますと

わたしには親戚との時間があるから

と幸せに感じますキラキラ


今、勉強している曲の中に

オペラ「蝶々夫人」があります音符




蝶々夫人はめぐちゃん


そして身の回りのお世話するスズキ役は

しーちゃんです


めぐちゃんが言うに

演技派だから、素敵にスズキになってくれる

だろうけれど

本来のしーちゃんは華があるから

ふふふふふ笑


たしかに、

前に立つのが似合う、舞台に立つのが似合う

人ですもんね!


でも、寄り添うやさしさを持っていて

励まし、慰めてくれるところは

ピッタリピンクハート


オーケストラを担当するのは

翠ちゃんとわたしです


名場面を取り上げますが

花の二重唱もその中に含まれます音符


蝶々さんと結婚するのは

ピンカートン


周りがやめるように忠告しても

軽い気持ち?

なのか結婚するのです

その時の気持ちに偽りはないのかも

しれません…

でも、

その後、一途に待ち続ける蝶々さんの

ことを思うと

ほんと、苦しくて、切なくて、

悔しいですえーん


出会えて、思う人がいて

幸せなのかもしれません


本当、オペラの描く世界とは言え

感情がぎゅっと詰まったストーリーは

何度観ても揺さぶられます


最も有名なアリア

「ある晴れた日に」

3年もの間、

蝶々さんの心はどうだったのでしょう


きっと帰ってくる

そして私の名を呼んでくれる日が来る

その心を歌う場面は涙を誘います



そして、

ピンカートンからの別れの手紙を

届けるシャープレスとのやり取りがあって

そこでも蝶々さんの一途な思いが

真実(アメリカですでにピンカートンは結婚)

を伝えられない、悲しみの時間があります


大砲が聞こえ、

ピンカートンが、迎えにきてくれたラブラブ

と、

お部屋をお花を飾り付けて待ちましょう

歓喜の思いで

歌うのが花の二重唱なんです


喜びの蝶々さん

ではありますが、

事実は辛い…

それが分かっての音楽というのは

どんなものなのでしょうか!



ぜひめぐちゃんの素晴らしい演技を

楽しんでください

しーちゃんスズキのやさしさを

見守ってください


こんな複雑な感情を

音楽にする作曲家というのも

また凄いですね拍手拍手拍手拍手拍手




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