さきほど、狭山市でのコンサート
終えてきました
着替え中に写真を思い出し!!
アクセサリーはずしたまま失礼します
改めて記事にさせてください
本日のカウントダウンは!!!
川村さーーん
すごくいいのは、
常にこのまま、笑
なんです!!!
場の空気を和ませてくれて
楽しくないと!!!
と
言ってくれるやさしい方です
そして月の沙漠
こちらはもう、名曲として
みなさまもよーくご存知ですよね。
加藤まさを作詞
佐々木すぐる作曲
わたしが初めてこの曲に出会い
驚いたのは
童謡
だということ。
この空気感とスケール感が
おとなの世界っぽくて…
童謡とは、、
と改めて当時、調べましたもん!!!
そうしますと、
・童心を表現したこどものための歌や詩
・民間に伝えられてきた子供の歌う歌
とあります
たしかに歌詞を読みますと、
王子様、お姫様、
出てきます
千葉の御宿には、
作詞家の加藤まさをさんの「月の沙漠記念館」
あるそうですね
しかも、御宿海岸には
ラクダにのる姫と王子の記念像もある?!
行かなきゃ!と思うところが
たくさんありますね〜
今回は、
濱野さんの編曲でお届けいたします。
大人の世界から見た
月の沙漠と申しましょうか、
複雑に絡み合う声は
現代の混沌とした世界をも表現
しているのかもしれません。
クラシックの世界では、
その和声、ハーモニーは
時代を移す鏡のよう
と言われています
第二次世界大戦の時の音楽は
全てでは、もちろんありませんが、
痛みや強烈な音が
出てくることが多く、
世界情勢をなくしてこのようなことは
語れないと、教えられました
5
という奇数で生み出すハーモニーを
とことん追求していく中で
このような音もまた、
今にしか生まれないものかもしれません。
そして5人にしか出せないものと
なっていると感じます
途中、一時的にアカペラになる瞬間
ホールでの響き
偶然に、わたしも濱野くんも
ピアノにはない世界観でお気に入りです
(偶然すぎてびっくりした動画は)
こちら
響きの豊かなホールだからこそ!
生の声でしか生み出せない
静かで儚いハーモニーの瞬間
わたしも楽しみに袖から聴きます
明日は、最終稽古です
少し休んで、今夜は追い込んで備えます
お待ちしています
最新動画はフルール
(こちらは、また改めて)
(記事がたまってくーーー)