音楽学校を受験する時に
ピアノだけでなくて、
もちろん一般教科もありましたし
歌
ソルフェージュ
音楽理論
あとなんだったかしら
色んな試験内容があって、
中でも、歌の試験は苦痛でした
当然、レッスンも
だって下手なんですもん(笑)
仕方なくやるから
上手くならないし、
不合格にならないギリギリだったのでは?
と
今でもヒヤヒヤします
そんな思い出が詰まっている本
コールユーブンゲン
正しい音程とリズム?
のためなのでしょうか、
音楽をするには歌は全ての基本のようです
その訳でお名前があるのが
作曲家 信時潔さん
私にとっては
コールユーブンゲンの方でした
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その後、卒業してすぐ学んでいた
合唱のピアノ
とある合唱団が取り組んでいましたのが
信時潔さんの
やまとには
(国見の歌)
いろはうた
やまとには
こちらは万葉集の2番目の歌
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いろは歌の詩は、
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす