日々、変化していく音楽界

音楽界だけじゃないですね、

時の流れとともに、

色んな価値観や考えは変化し

時代に合った選択は大切になってきます

照れ



来週に控えているフェリーチェ音楽ホール

記念コンサート音符


わたしは、

2年前に

ヴァイオリニストの伊藤万桜さんと

ご一緒していたのですが、

その時に、

最新のヴァイオリニストのソロの立ち位置

を教わりました気づき


思えば、

トリオフルール で3人の舞台や

ピアノトリオのスタイルでの舞台は

経験ありますが、

卒業して、

イベントではなく

クラシックの演奏では、

弦楽器との共演がそれほどありません

でした。


その人の好みだったり

ホールの音響効果によりますし

なんなら

ピアノのコンディションも影響あるので

必ず、この位置とは限らないのが

生演奏の面白さとドキドキピンクハート


以前は、ピアノのちょうど

くぼんでいるところに

ソリストが立つ!!!

のが、定番だったのは

はるか昔のことらしいですびっくり


今は、ヴァイオリニストが

少し視線を動かすと

ピアニストの手元が見える!

その位置がほとんどのようで、

そう言われて、動画やら資料を

探してみますと!!!!

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

ほんとだ!!!!!



なるほど〜


じゃ、ビオラやチェロはどうか?

となると、

それはまた確認しないとわからない

のですが、

どこでもなんでも演奏出来なくては

ならない

一方で、

1ミリでも5ミリでも

変化に気が付き、

最善を尽くすこともまた、大切なことキラキラ



それだけの繊細さが分かる耳


そしてそれに敏感になるテクニック


日々学ぶことはいっぱいですね気づき



さぁて、

来週の万桜さんの立ち位置やいかに?


そして典子さんは、じゃ、どうかしら?


3人での演奏もあるので、

その時はじゃ、どーする????

楽しみです



ちなみに、

来年の5月に控えている

めぐちゃんのコンサート


谷原めぐみwith フレンズ

しーちゃん

翠ちゃん

わたし

の会場となっている豊洲シビックホール

ピアノがファツィオリ


イタリアのピアノさんです音符


ここのメーカーも

こだわりがあって

シビックホールのピアノソロで弾く場合は

ピアノの位置が決まっています!


ここじゃなきゃだめ!



それほどのこだわりを持っている

ことに感謝してピアノを弾きたいと

思っています。