本日は、残暑厳しい中を
ご来場いただきまして、ありがとう
ございました
少しでも涼しく感じたい
ブルー系の前半衣装でした!
事前に、ドレスの打ち合わせしたところ
まさかの
全員ブルー系
偶然の希望の一致に、
より一層団結した気がします
コロナ禍を経て、
こうして皆様に聴いていただけたことに
心から感謝しています
広く見渡しますと、
仕事を続けることすら出来なくなって
しまった人もいて、
またそれはコロナだけではなく
年齢を重ねるごとに
人生の変わり目もあって
それでもこうして演奏することが出来る
聴いてくださる方々に出会えた
宝物です
必ずや、成長して
何かをお届け出来る演奏を、
と心に誓いました
リベンジ出来た喜びいっぱいのわたしたち
後半は、
白とラベンダーをそれぞれがチョイス
ちょっと写真だと分かりにくいのですが
改めて分かるような写真が届きましたら
ご紹介させてください
さいたま市の公民館ではなく、
来年には改修となる川口リリアを
会場といたしました。
多目的ホールである催し広場は、
著名なピアニストも講習や
リサイタルを開くような場所で、
駅からのアクセスが良いせいか、
よく使われています
リリアは、
大きなメインホールがあり、
パイプオルガン併設の音楽ホールがあり
そこはもうプレミアムな素晴らしさ
なので、
本当はそのような場所で
フルール も演奏出来るようになりたいです。
それでも、
まずは中止のリベンジが何よりの目標で、
不安もあったりしましたから、
いつかの夢は、ここに宣言し、
叶えたいです
今回の4人が演奏するきっかけは
さいたま市
そのご縁には、故郷・母校があってこそ!
ご来場のみなさまとのじゃんけんタイム
は、
それぞれの故郷にちなんだものを
包みました
みなさまのご参加ありがとうございました
めぐみ賞
小豆島そうめん 讃岐うどんセット
聡子賞
埼玉県狭山市が誇る狭山茶
恵理賞
ご両親の故郷愛媛のぽんジュース
彩賞
父の故郷富山の白エビせんべいと氷見うどん
フルール賞
我々も愛用のエコバック
小さなサロンのようなホール
心配をよそに、
多くの皆様にご支援いただき、
心から感謝しています。
お楽しみいただけましたなら幸いです
わたしは、ひとまず全曲を無事に終えて
学生時代以来となるバッハを
終えたことが嬉しいです。
コンサート詳細は
改めて書きますね
今日は、なんと
バイオリン
の日
だったそうです
知ってたらMCで話せたのに
国産のバイオリンを
東京深川の三味線職人の松永定次郎さんが
完成させた日
1880年、明治13年
どうりで、
我らが恵理ちゃんのヴァイオリンも
誇らしいカッコいい演奏でした