昨日は、谷原めぐみさん
withフレンズコンサートでした
小ホールと言えど
天井も広くて、開放感のある
大きな大きな舞台に感じました
ご来場いただきました皆様には
心より御礼申し上げます
ありがとうございます。
皆様のおかげです。
そして、応援のメッセージをくださった
皆様にも心から感謝を伝えさせてください
たくさんの力をいただきました
途中、トークコーナーの最後
少しだけ写真タイム‥
これもコロナ禍で生まれた時間でしょうか
しーちゃんの
「強制ではありません」
に笑い
めぐちゃんの
「よろしければ‥」
一つ一つが、
2人のユーモアと明るさであふれていて
楽しいひとときでした
プログラムは、
タイトルの通りに「海」に
ちなんだもの
母
愛
とつながりました
全曲通してノーマイク
・ホールの響き
・その日の気候
・ピアノのコンディション
耳と指と集中して
作り上げていく時間が尊いものに
感じます
私たちが学んできた世界はクラシックです
そこから広がっていることを
幸せに感じています
原点は絶対に忘れないように
大切して、柔軟性を持って
学んでいきたいです
なにか印象に残るような曲は
ございましたでしょうか?
どれもこれも好きで
お伝えしたいのですが、
しーちゃんの五木の子守唄は、
磨かれた声と世界観にグッと惹きこまれ
ました。
なんて艶のあるメゾなんでしょう
低音域も豊かに出せるしーちゃんだからこそ
素晴らしかったです
めぐちゃんの海にちなんだ壮大な
曲の表現力が圧巻でした
瀬戸内海の穏やかな海を見て育った
影響なのでしょうか、
迫力もすごいのに、
守られているような安心感のある
メリハリ表現に心が揺さぶられました
2人のデュエットは、
コンサート前にお伝えしておけばよかった!
ソプラノのめぐちゃんの
あの絶対的な音程感と、のびのびした声は
最高の指針です。
付いていけばいいだけ
メロディーを担当することが多いですが、
だからこそ、
ここまでの存在でいてくれるのは
本当に素晴らしいのです
それは、ハモる人にも伴奏するにも
心強いのです。
そして、しーちゃんの
あの豊かな声量と広がりのある低音は、
ハーモニーを作る上で、
これ以上ない芯となり核となってくれます
しーちゃんがいてくれると
歌いやすくて助けられると
多くの人から望まれるのよく
分かりますもん
そして、メリハリのセンスが抜群なので
音楽が立体的になるんです
翠ちゃんのセンスの塊よ
ピアノ伴奏を弾く上で、
ほとんどの曲のイントロはピアノ‥
ものすごく大切になるテンポ感が
ピカイチの翠ちゃん
ホールと空間と空気を読んで、
その場での微調整の感覚が
研ぎ澄まされています
間の取り方も
だからプーランクのソロ
エディット・ピアフを讃えて
もその感覚や歌心がないと弾けない
すごく難しい作品を、
なんてオシャレに弾いてくれるのでしょう
トークコーナーでは、
「お母さん」をテーマに
トークしてみて思うのは、
この素敵なお母様だから、
めぐちゃん、しーちゃん、翠ちゃんが
こうしていてくれるんだな、
ということです
お母様だけでなくご両親のもと、
そしてご家族、ご親族の皆様あって
なんですね〜
ほっこり、尊敬する翠ちゃん母
わかる〜、さすがのめぐちゃん母
しーちゃんの面白トークは
大爆笑でした
控えめでお気遣いのしーちゃん母です
私の母は、
いつも笑って穏やかでいてくれる
思いやりあふれる母です。
そんなに厳しくはなかったですが
日常の躾??物事の良いこと?
はしっかり教えて育ててもらいました。
…幼かった私は、
教えてもらったことが全て。
融通がきかない…
「ゴミはゴミ箱に捨てますよ」
お外に落ちてるゴミも、拾わなきゃね〜
という子供だったそうです…
家の周り、拾わされていたらしいです
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こちらは昨日舞台でお話したことです
「自転車きちんと停めましょうね」
から起きたことと思われますが
「倒れている自転車、起こしてきちんと
停めましょう」
と、駅やスーパーの自転車、
倒れていると、
「おこさなきゃねー」
と、全部母にやらせていたそうです
お母さん、ごめんね。
母と、昨夜も電話しましたが、
「だめよ」とも言えないしね〜
と、
笑って懐かしみました
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そんな私は、
自他ともに認める父の性格そっくり
なので、
これからも父の背中を追いかけて
たくさん学んで、母に支えてもらいたい
と思います笑
2部は照明も変化していました。
準備を全てしてくださる
デ・ビジューのみなさま
福王寺様ありがとうございます
とにかく楽屋時間や空き時間が
楽しくて、
きゃーきゃー言いつつも、
真剣に挑める仲間に感謝しています。
(ブランコ乗りたいと言ったのは)
(1番はしゃいでる人です)
写真が揃いましたら、
また改めてお礼をさせてください。