この週末のわたしは、
提出が必要な書類作り
しかも、全てデータで
データで提出というのは、
コピーとか郵便局へとか、
これまでの当たり前がなくなって
楽なこともあるんです。
でも、
時間の予想がつかなくて、
動いていないのに
疲れるわ…やだぁ
はい、おかげさまで元気に
過ごしております
少しずつ進めておりました
YouTube動画編集
新作が完成しました
美空ひばりさんが歌った
「一本の鉛筆」です。
めぐちゃんが昨年のリサイタルの
プログラムに選曲してくれたことで
初めて演奏しました
(曲を知ったのはブログの紹介でした)
尊敬する先輩のおひとりであります
小原孝さんのアレンジのピアノソロが
ありました
奥田先生のご縁で、
小原孝さんのお話は以前から伺っており、
ピアニストであり、作曲家であり
アレンジャーさんでもある、
素晴らしい方ですね
よくよく振り返ってみますと
昔から多才なピアニストの先輩方に
囲まれていますね
本当に素敵なアレンジです
1974年に誕生したこの曲
広島の復興と平和をテーマにした音楽祭が
きっかけで生まれた曲
今も、強く祈って弾かなくてはならない
現実には
言葉になりません。
以前、榛葉さんに協力してもらい
カメラマンさん
ディレクターさんに撮影していただいた
「死んだ男の残したものは」
この時に
英語の歌詞も付けたら?
とアドバイスいただきまして、
今回の曲も、同じメッセージがありますから
英語の歌詞も付けました
その節はありがとうございます
演奏会ですと、
ピアノの場合は、
音のみでお伝えするので、
このような直接言葉を描くことは
出来ないのですが、
動画により新鮮な気持ちを味わって
います。
言葉がないからこそ
伝わることもありますし、
音楽って深くて難しくて楽しいです
ぜひ
チャンネル登録といいねと
よろしくお願いいたします