いよいよ、

れこるとコンサートレポートも

最終回です音符



CDにも収録して、

メーキングムービーでも流れている

坂本九さんの「心の瞳」は、

色々な人生が、

色々なところで繋がっている、

そんな選曲の理由が話されました。

こちら


そして、

これまでも演奏している

「さくらのうた」

吹奏楽の名曲を、

れこるとのためにアレンジされた作品で、

2人が大切にしている曲です音符



そして、

ウッチェリーニ

ボワモルティエ


初めて聞いたお名前でした。


ウッチェリーニ

イタリアの初期バロック時代の作曲家


ボワモルティエ

フランスのバロック時代の作曲家



音楽を学んでいる期間を振り返りますと

長いんですけど…

まだまだ知らないことばっかりびっくりびっくり

うひょーーーびっくりびっくりびっくりびっくり



でも、久しぶりに再会したお名前もラブ

クーラウさんハート

ドイツ生まれ、古典派の時代の作曲家です。


クーラウさんの、

苦労したであろう人生も

榎田先生から語られ、

同時代に生きたベートーヴェンもそうですが、

人生楽ありゃ苦もあるさ音符

と、ここに凝縮されているような

気がします。



楽譜も、火事により焼失してしまい、

奇跡的に残った作品たちキラキラキラキラキラキラキラキラ



フルートの作品が多く、

またどれも名作なので、

フルート界のベートーヴェンと

言われているとかいないとか気づき



ピアノの作品も子どもの頃に習う曲がある

ので、

このお名前には、

わたしも親しみを感じます口笛



アンサンブルを学びますと、

わたし1人では気が付かないことばかりで、

出会いに恵まれてきたことに

感謝する瞬間のひとつです音符



クーラウさんの作品の中から、

2本のフルートとピアノのためのトリオ

作品119

から最終楽章のロンドを公開

いたしました。



ピアノ…

なかなかに忙しく、

華やかな作品ですね!



フルートデュオでなく、

ピアノも含めたトリオと言われる意味が

伝わる曲かと思います。


お時間ございます時に、

ご視聴いただけますと嬉しいです。



ちなみに、

日頃から、母に来てもらって、

日常のあれもこれも手伝ってもらい、

ご飯を作ってもらう、

という甘えた状態のわたくしですが、

このクーラウの練習時、

「彩ちゃん、なにか受験するのかと思った」

と、

母の感想をいただいた、

挑んだ作品です音符

(必死だったようです)


ぜひぜひ