今週末は



こちらのチャリティーコンサートへ

出演いたします音符


残り10席を切っている…

とのことで、あと少しですが、

お席があるそうですので、

もしよろしければぜひです気づき



その中で、

演奏を予定している曲のひとつに

「あすという日が」

がありますキラキラ


フルート横山聡子さんとわたしで電球


この曲は

2006年に合唱曲として誕生しました電球



作詞は山本瓔子さん

作曲は八木澤教司さん


八木澤さんは母校武蔵野音大の先輩ですキラキラ


お会いしたこともあって、

作品を演奏させていただいたこともあり、

吹奏楽の世界ではもう有名で、

大活躍されておりますキラキラ


こちら


八木澤さんの合唱曲

「あすという日が」は、

東日本大震災が起きて、

本当は開催されるはずだった

声楽アンサンブルコンテスト全国大会

(福島市音楽堂)

も中止となりましたダッシュ


同コンテストに出演予定だった

仙台の中学校は

被災した人々を思い、

被災した地の復興を願い、

「あすという日が」を演奏しました。



そして、

秋川さんや夏川りみさんらのカバーも

リリースされ

同年の年末には、

NHK紅白歌合戦でも披露され、

多くの人の思いが込められました。



一部歌詞より


いま 生きて いること

いっしょうけんめい 生きること

なんて なんて すばらしい


いまなお、復興への道のりの途中。

この歌に

気持ちを強く込めて演奏したいと

思っています照れ



佐和ちゃんとフルールで演奏し、

八木澤先輩も会場にかけつけてくださった

コンサートの映像が公開されていますキラキラ


あすという日が