日曜日は、無事に
出張コンサートを終えました
セキュリティーの関係で、
写真の撮影はNGでしたので、
載せられませんが、
とても素敵な空間で
楽しい時間となりました
長いコロナ禍により、
施設でのイベントが、全て中止…
久しぶりのイベントだったそうです。
何年ぶり？
と
おっしゃっていました。
今回は、施設で働く職員の方からの
依頼でした。
みなさま、
お部屋から会場までのいらっしゃるのに、
おめかししてきてくださって
感激でしたよ
閉塞感がすごいから、
ワクワクするような音楽を、
とお話いただいて、
様々なご経験のある方々のようで、
世界音楽紀行にいたしました
えっちゃんと、レパートリー作りを
していく中で、
ちょうど、世界を旅するような作品ばかりを
並べてきていたので、
お話しながら進めました
写真は昨年のもの
あまりに久しぶりのイベントだったようで
「あら〜、ドレスいいわね」
「背が高いのね」
「ハープ大きい！！！！」
「近くで見たい」
などなど、
前のめりでコンサートは進み、
えっちゃんと私と、
まるで遊びに行った家族のように
あたたかく迎えていただきました
演奏後は、まさかの撮影タイムになり、
皆様が望んでくださり、
感染対策した上で、
お一人ずつ残ってくださり、
元気をいただきました
15夜の翌日でしたから、
ドビュッシーの「月の光」も
2人で演奏し、
シューベルトのAve Mariaも、
みなさまお好きのようでした。
でも、やっぱり日本に帰ってくると
落ち着きますね。
えっちゃんは、
アイルランド民謡で
ありながら、日本語でも親しまれている
「庭の千草」
わたしは、「椰子の実」を
演奏しましたが、
とても喜んでくださって、
あぁ、こうして共有できる音楽があることに
大きな意味を感じました
写真は、先月のもの
今回の出張をきっかけに、
別の所からも、
ご依頼いただき、たいへん有り難く
思っております。
そのためにも、自分の基本である勉強を
日々大切にし、
いろんな形で音楽に携わっていけたら
嬉しいです。
今週は、公開収録にフルールの出張演奏
頑張らなくては！！！
今日は、また気温が上がるようです。
変化があると、体調管理もまた大変ですね。
お身体くれぐれも大切に過ごしてください。