榛葉さんとのコラボ動画口笛
第二弾キラキラ公開いたしましたキラキラ

ゴンドラの唄

です音符




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たくさんのご視聴や、
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ありがとう
ございます


榛葉さんのツアーの中止…
はとても寂しく、悔しいですが、
そのエネルギーを全てぶつけて、
この動画が公開出来たと思いますと、
達成感を少し感じましたニヤリ



残りのモヤモヤは、
改めて開催された時に残しておきます音符


そこまで、
頑張らなきゃ!




ゴンドラの唄、
こちらも、大先輩の伴奏のお仕事で、
初めて出会いました。



その後、BS・日本こころの歌
でも出会い、何度も演奏してきた大切な曲です。




今回も、
岩河智子さん編作のものですラブ




ゴンドラの唄は、
1915年、大正4年に、
芸術座公演の「その前夜」の劇中歌として生まれました。
ヴェネツィア民謡風な劇中歌の依頼を受けた作詞の吉井勇さんは、森鴎外訳のアンデルセン「即興詩人」の章句がとっさに浮かび、それを下敷きにして書いたそうです。


いのち短し 恋せよ乙女 
紅き唇 あせぬ間に


七七七五

で書かれています。
この数は、日本の俗曲「都々逸」と同じ法則です。
伝統の詞のリズムにのり、
それでいて、内容は、
恋愛
を謳歌
する新しい思想が込められていて、
新旧融合だそうですびっくり



また、作曲の中山晋平さんは、お母様の危篤の知らせを受け、帰郷の車中にてまとめたそうです。
後に、ワルツ調の8分の6拍子は、当時の日本人には馴染みにくかった、と語っています。



それでも、カフェも増え、西洋的な文化を受け入れ、その後流行する浅草オペラでも歌われるなど、、
人々の心を掴んでいったのですねルンルン




不朽の名曲
となったのは、日本が誇る映画の巨匠キラキラ
黒澤明さん監督の映画
生きる

が大きいのではないでしょうか。


雪の降る夜、ブランコをこぎながら歌うシーンが登場するそうです。


こちらは、まだ観ておりません。
名作は見なくてはなりませんね!!!



素晴らしい演奏の榛葉さんにも、
改めてお礼を言いたいです。
ありがとうございますおねがい



ここだけの話、まだとっておきがあるんです。
動画です。
今回の中止にともなうコラボは一区切りです。
そちらも準備中。
まだしばらく先になりそうですが、
ご縁が続くことに心から感謝しています。


それでは!
ゴンドラの唄よろしくお願いします。