ブログネタ：☆GG members限定☆チークはピンク派？オレンジ派？ 参加中化粧がしたくて しょうがなくなるのは
化粧なんて ゼンゼン必要のない １０代なりたてのころ。
口紅や アイシャドー
ここらへんからはいるのだけど
鏡の中は
どーしても
ウテナオコサマ云々の モデルにあしかならい。
チークとマスカラに手を出して
「おおお！これがメイクだ。。。！」を実感する
最初の最初だから
それはやっぱり ピンクだろと
はじめのころに ほほに塗るのはピンク色。
ところがなんか 満足いかない。
なんかちがうなんかちがうで
チーク自体を塗るのをやめる。
次にチークに手を出すころは
お化粧自体が お楽しみでなくて
業務使用になりかかってるＯＬのころ
年は２０代のカウントダウンもみえかくれして
「・・ああ？化粧？できるよ、たりまえだロ」なころ
鏡の中の自分が もひとつ なにか足りなさげで
（それは 実生活がものたらんからと わかってるけど）
そうだ、と思いついて チークをはたく
ほら、カオが輝いて見えるじゃん！ やったね、これで
ごまかせる。
このとき、色は
夢見るぴんくではなくて
活き活きみせる オレンジいろ
ええ！私、シゴトにクラシに 満足してるの
輝いてるでしょ？を演出してくれた。
３０代もオレンジで
素敵なおくさん 素敵なママに 見せるため。
ところが ファンデーションが
かえって年齢際立たせるお年のころとなってしまい
いっそファンデをやめてみる４０代
ファンデなしの 口紅はありだけど
チークはやっぱ なんかへん。
で またまた チークから遠ざかる。
そんなこんなで また時が過ぎ
ファンデなしでは どうにも立ち行かなくなって
ファンデをはたく
どうかすると 死人みたいだから
頬に色を差してみる
しゅ と 一差し、しゅ と 二差し
オレンジはもう痛々しい。アカは論外
ブラウンはただの シミのよう
そして 私はピンクに戻った
夢見るピンクを
まあるく ほんわり。
しゅ と 一差し、しゅ と 二差し
・・・・夢って、まだあるのかな。
まだ 見れるのかしらん。
鏡の中の 私がフシギそうなカオで
私を見てる
