雑穀 体験やずやの発芽十六雑穀 | 練習帳

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ちあらです。どうぞよろしく。^

以前ここにかいてみた、発芽十六雑穀米を体験してみる


(やずやさんの名誉のために付け加えるが、送られてきたのは申し込んでから一週間ほど。

3日とはいかなかったが10日は経ってなかった。)



 やずやさんからはちょっと前にちゃんと来てたのダ



封を開けてみる





。。。。。。。。。。。。。。ちっちゃい。

これで一回分らしい

『お米2合と一緒に炊いてね』とある


よし、明日の朝御飯はやずやの発芽十六雑穀米だ



 お米2合にぱらぱらぱら(指示にはマジメに従おう)


『お米と一緒に同じように研いで、お米3合分よりこころもち少ない水加減で炊いてね』


。。。むむむ。



 こんなもんかしらん。。。(どきどき

で、炊飯器スィッチおん なのだ。当然タイマーもセットおん だ。
いつもどおり『了解!』の意をカレは「キラキラ星」で表す。
(そううちの炊飯器は歌う炊飯器)

翌朝カレはいつものようにきっと『アマリリス』を歌ったことだろう。
(カレの『炊けたヨ!』はアマリリス。とことん、モーツァルトらぶ、なやつ)
。。。。。。。。。。。。。というのはワタシは寝てたのだ。

起きたらごはんは既によそわれていた

おお!なんかうまそうだぞ、雑穀米




 
ムスメさん用おべんとう(ダンナさん作) ごはんは やずや



おべんとう残りでダンナさんがご飯 これもごはんはやずや

「おぅ、うまいぞ、これ。」一足早く喰ってたダンナさんがいう。
「いけるで、これ」
ひとくちごはんをつまんでみる。
おぅ、これは。。。古代米とかのカホリ
ちょっとタイ米にも似てるかも。
わたしはあのカホリが嫌いじゃないので全然ヘイキなのだけど
確かに白米のごはんのカホリとは違うよなぁ。

そんなことおもいながら、わたしはやりたかったことを敢行した

わたしがぜひやってみたかったのは


 これ!!

お醤油ちょっと垂らして「いただくぞーぃ」


お?おぅ! これはステキ。
古代米風のカホリが完全に消えてフツーにたまごかけごはん!
加えて 時折ぷちぷちするこの食感(どんぱっちじゃないよ)!
嫁ぎ先のおばーちゃんのおいなりさんには ぷちぷちはじけるマツのみが入ってたけど、
ちょうどあの感じ。
うほほぃ、こいつは楽しい、これは イケルぜ。


帰宅したムスメさんに感想を聞いてみる

ーお弁当なので冷えてしまったわけなんですが、冷えたやずやの発芽十六雑穀米はいかがでしたか?

『全然問題なかったでス。美味しかったスヨ』

ー感想をさらに付け加えるとしたら?

『噛み応えがありましたネ。腹ふくるる心地ッスよ』

(なるほど。。。ありがとうございました。)


あと2合分しかお米使ってないのに炊き上がりが3合以上になったこと。
(おの水加減でもOKだった。全然硬くない)
なんか得した気分だわ

心残りはただひとつ

ガンコものの偏食ヤローのムスコさんがガンとして食べなかったこと。
くそぅ。。。雑穀米のおにぎりなら食羽化と思ったのになぁ。。。ガンコなやつめ。
そんなこと考えてるとTVのCMでは「カレー」をオススメしてた。
・・・よし、今度はアレだな。。。見てろよ(ΦωΦ)うふふ


まぁまぁ、いっぺん召し上がれヨ、んまいんだから(´∀`*)ウフフw