「うち、RMT やってるんですよ」
そういわれて、ほえ?RMT ってなぁに?と とりあえずそのサイトをみにいく。
おー。なるほどなるほど。
RMTっていうのは、オンラインゲーム内で発生するそれぞれの通貨を、ほんもののお金に換算すること、らしい。
RMTのRMはRial Money(リアルマネー・つまりほんもののお金) TはTrade(トレード・つまり交換する)なのだそうだ。
確かにオンラインゲームをやってると、アイテムひとつ武器ひとつそろえるにも、そのゲーム内の通貨が必要になる。
これ、そのゲーム中で”働いた”り、”商売した”り、或いは経験値を積んだりして貯めていくものなのだけど、なかなかそうとわかってても堪えられないものだったりする。
”いっそ金払ってでも”手に入れちまいたい、と思うこと、しばしばあったりするだろう。
”金払って”手に入れられるらしい。
それも ”ゲーム中の知り合い”との闇取引のようなやりかたでなく、ある意味正々堂々?と。
また、生活上の都合とかで、「もうオンラインでずっとゲームできないや・・・」なときに 残ってるゲーム通貨とか、まあいいやとアキラメたり、その”ゲーム内の知り合い”に大判振る舞いでもするしかないのだけども、これも換金できるらしい。
なるほどなぁ。
需要はあるんじゃないかなぁ・・・・。
いまラインナップしてるオンラインゲームは18種ほどだった。(このあともっと増えるかも)
ああ、それね。はいはいはい、と聴いたことアルヤツばかり。
決済方法はジャパンネットやイーバンクを使った銀行振り込み、郵便為替、クレジット決済、ウェブマネー決済などから選べるらしいけど。
そうだなぁ、できれば20歳以上のオトナのあなたにオトナの判断で利用するかどうか決めて欲しいかなぁ。
(クレジット決済以外ではとくに年齢制限なさそうだけども)
やっぱ、おこちゃまにはオススメできないな、へへん。
オトナの御愉しみ ってとこかも。