こんにちは。私です



今日は朝から雨だった。
弁当を作り次男坊を部活の大会に
カッパを着せて送り出しました。
リラックスして頑張れ〜!!てね。

そして今はやんで 涼しい〜
皆様の空は、どうかな?





ここから昨日書いたやつです
↓↓↓



夏からずーっと体調不良だったけど
なんとか復活できそうな予感。


だけど抜け毛の酷さは気になるな。
40過ぎたらこんなもんかな?
もう本当に指通したら、もっそり取れる。 
着てる服にも 模様か!っつうくらい付いてしまう。
良い対処法あったら教えてね





はてさて

昨日は夕方
長男坊の用事に付き合わされた。

もうね、文句ふっかけるくせに付き合えっつーね。まぁ、お金が必要なんでしょーね。

生意気だから私もカチンくるし、ガチャガチャ喧嘩しながらよ。


で そん時
ちょうど暗くなる頃
雨が降ってきた。

もうマジ
土砂振り!

あ〜最悪‼︎ って時に


あ”ー

洗濯物
干しっぱなし‼︎  


んもぅ!!
とことんついてねー
神様のばかぁぁあー 


ってね。


だけど
ハッ

そうだ
うちに一人いた。
次男坊いるじゃーん!




ちなみに次男坊は長男坊のような問題は起こさない。だけど基本ボーッとしていてのんびりとゆうか…
周りに助けられて、どうにかなるタイプ。


反対に長男坊は問題ばかり起こすけど行動力は半端ない。
基本こーゆうときに力を発揮するタイプ。





この突然の土砂降りに
大量の洗濯を頼もしくさばけるのは長男坊。
だけど その長男坊は 残念ながら ここにいる。


よって そう。
頼れるのは次男坊のみ!オウイエ!


そして私は今までにない早業でLINEを連打した。


 次男坊!土砂降り!

うん


洗濯!出しっ放し!
 取り込んで!ダッシュ!

うん


下にも上にも干してあるの。

うん


二階に竿広げて干して!

うん


あ!窓!窓も閉めて

うん


あ!扇風機つけて!

うん


ありがとう!もうすぐ帰るからね!

うん



ってさ

「うん。」しか言わないあたりに
わかってんのか不安を感じながらも
次男坊を信じて託した。



神様さっきは馬鹿って言ってごめんなさい。

どうか濡れていませんように。

綺麗に干されていますように…(  ̄人 ̄ )パンパン祈



そしてバタバタと用事を済ませて 帰宅して、

洗濯の存在も忘れて え〜
ご飯を準備し
やっとこ一息ついた ふぅ〜

そして家族揃った食事中に思い出した。



「そうだ次男坊
   洗濯 ありがとね。

    ちゃんと出来た?」




「あ…扇風機  つけてない

いっぱいあって忘れた。」




しゃーないもう一回洗濯するか〜なんて思いながら
二階に上がりチェックした


それはそれは綺麗に干されていた!

ちゃんと急いでくれたおかげで
洗い直しは数枚で済みそうだ。

けど窓は一個開いていた。
けど そこは見なかったことにした(    ノ_\ )



「次男坊!
ありがと〜〜ハグハグ


嫌がる次男坊を
褒め称えた。

微笑ましいお話
おしまい…




ってなって
家族団らんした。









「そういえばさっき

うちの前に変な人いた。」



(  ・=・  )






「ジロジロこっち見てた。」




(   °=°   )はぃ






「男。

  うちを覗き込んでた。」




( *= )
ちょっ‼︎
なにそれ。




次男坊
早く言えし‼︎

なに空き巣?
やだ怖くね?

焦る私をよそに
淡々と次男坊続けた



    
「外人



ぇえ!?
みたいな。


「話した」



あ”!?
みたいな‼︎





 そしてなんで早く言わないの!って言いながら
それで?!
それから???


と、


のんびり話す次男坊に
前のめりになって

よくよく聞いた。










ヘイ ユー! と。


洗濯取り込んでる次男坊に



外人がヘイユー!と。



「傘を貸して」と。



「絶対に返すから

    傘を貸して」と。



次男坊の奥に見える
玄関をジロジロ覗き込んで

傘をチェックして
話しかけてきたようだ。

そのための
'ジロジロ'だったようだ。


旦那と長男坊と私は


それで??
貸したの?


と。


「洗濯取り込んでるから
待ってくださいって言って
それから貸した。」

と。


長男坊が
「お前さー自分の傘も毎回壊して
母さんの傘も壊したくせに

人に貸す傘あんのかよ笑」


みたいな。

そうこの子
よく傘を壊す。

私のも壊して
怒られたばかり。





「返すって言ってたし。

絶対に絶対に返すから。

って言ってたし。」



そこに
優しさの欠片もない旦那

「そりゃあ

     返ってこねぇな」

みたいな。





「だから一応
サビて壊れた傘を渡したし」


みたいな。


どうやら一番程度の悪い傘を
「これで良ければ貸します」と 丁寧に言葉を添えて貸したらしい。




外人さん

オー o.k o.k
       全然いい傘 」

って凄く喜んだんだって。

困った人助けるなんて
次男坊良いことしたね♪

そして それから



「ありがとう。絶対返すからね。約束だからねって言ってた。

指切りしようって言って

小指出された。


だから指切りした… 



そう言って次男坊
何とも言えない顔で
ニヤついた。
つられてこっちも
ニヤついた。

土砂降りん中で指切りするとか笑っちゃうけど
聞いた私達は笑顔になった。

いつ返ってくるかね♪
なんて言って
にこやかに終わった。







赤鬼旦那

「そんなの
 返すわけねーよ〜笑

どうせ返ってなんかこね〜よ  



みたいな。

本当

超ウザい‼︎



ちょっと黙んな!


返ってくるよ絶対!

指切りしたんだから!

あ、ねぇ…

もしその外人さんお金持ちだったら…

ボロの傘じゃなく
金の傘かもよ?だまれ



冗談まじりに言いながら

返ってくると良いねって

改めてにこやかに終わった。












邪魔者




「じゃあよ

お前ら、返ってくるに一票な?

返ってこなかったら俺の勝ちな?


返ってきたら俺の負けな。



そしたら 
お前らに
100円ずつやるよ。



なんともダッサイ賭けを
ドヤ顔で言うあたり

本当ちっせー男だなと思いながら

うちら三人は戻ってくると言い張った。

まぁ、返ってきたら
キッチリおとしまえ300円払わすわ。





さぁ、皆さんは
どっちだと思う?あほか

久々に書いたら長々になっちゃってごめんね

なんか文章
まとまってないかも…

懲りずにまた書いてもよいかしら〜あはは〜お許しを…





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